帝京大学/志望理由
ものづくりに必要な3D技術を学べる

理工学部 機械・精密システム工学科(現:総合理工学科 機械・航空宇宙コース) 3年
小森友輔さん
栃木県・作新学院高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
高校生のときに3Dプリンタでフィギュアや建造物をつくる工程を映像で見たことをきっかけに、ものづくりに興味を持ちました。帝京大学は3D-CADの最新設備が整っていることから、3Dプリンタを用いてものづくりをするだけでなく、3D-CADにも関心を抱き、学びを深めています。
この大学を選んだ理由

オープンキャンパスに参加した際、3Dプリンタや3D-CADの最新設備が整っており、実際に3Dプリンタで製作された自動車のベアリング(機械の軸を受けて摩擦抵抗を軽減する部品)を見て、自分の学びたい学問を学べる環境があると思い、帝京大学を選びました。3D-CADなどは授業時間外にも使用できるため、ものづくりに意欲的に取り組みたい人にとっては魅力的な学習環境です。
将来の展望
現在は「CAD利用技術者試験」の取得をめざして学んでいます。また、池俣研究室が開発を進める「受動歩行ロボット」では、3Dプリンタを用いて部品づくりをしています。4年次にはここでロボット工学の知識と技術を学び、将来は3D技術を駆使してロボット部品の設計や製造を行うエンジニアになりたいと考えています。