帝京大学/志望理由
充実した学習環境下で視能訓練士をめざせる

医療技術学部 視能矯正学科 3年
富澤芽依さん
群馬県立高崎東高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
コロナ禍で医療従事者の活躍が注目され、私も医療の分野に進みたいと思い、子どもの頃から親しみのあった視能訓練士をめざすことにしました。あらゆる人が視力検査を経験したことがあると思いますが、「視力検査」の実習を行ったときに、視能訓練士としての第一歩を踏み出したと感じ、専門知識を深め実践力を高めていこうと決意しました。
この大学を選んだ理由

実習の場となる帝京大学医学部附属病院が隣接されていることが、帝京大学を選んだ大きな決め手となりました。現役の医療従事者の姿を間近で見て学ぶことで、医療への意識が高まり、モチベーション高く学習できると思いました。また、学生と教員の距離が近く、わからないことはすぐに質問できる環境です。実習では検査技術から患者さんとのコミュニケーションまで細かくフォローしてくださるので、安心して学習しています。
将来の展望
視能訓練士をめざして学ぶ中で、大学教員になりたいという新たな目標もできました。今まで以上に積極的に学習に取り組み、確実な知識と技術を身に付け、自分の経験を学生に教えることができたらと考えています。