とうきょういか

東京医科大学

私立大学 東京都

東京医科大学/学部・学科

学べること

【「看護学」を学び、将来、多様な場で活躍できる看護職者を育てます】~看護学科~

近年、高齢者人口の増大や医療技術の進歩、健康意識や価値観の変化などにより、看護ケアのニーズが多様化・複雑化しています。これからの日本は、病院だけで医療が完結する時代ではなくなり、地域やコミュニティ、家族といった“人々の暮らしの場”で個々に応じた看護ケアの提供が求められます。「看護学」は実践の科学です。本看護学科では、これを技術だけではなく教養を含めた学問であると捉え、4年間の学士課程で、想像する力・問題を発見する力・論理的に思考する力・人とより良い関係を築く力・主体的に学ぶ力などを「看護学」として修めていきます。そして、将来、国内外の多様な場で、多職種と連携しながら社会に貢献できる看護職者としての素地を育てます。

【東京医科大学のミッション「患者とともに歩む医療人を育てる」の実現に向け、それを修得できるカリキュラムを組んでいます】~医学科~

「自己と他者の関係性を考える力」「主体的に学ぶ力」「症候・疾患を基礎医学の概念
で考える力」の習得を目標として、基盤教育プログラムを導入しています。生涯学習で求められる能力を身につけ、「患者とともに歩む医療人を育てる」ための基盤を作ります。
臨床実習では「診療力日本一」を目指し、第1学年から段階的にシミュレーション実習を導入し、診療参加型の臨床実習へとつなげていきます。診療手技を6年間に渡って繰り返し学修することで、「患者さんを診る能力」が高いレベルで養われます。
また、2022年度より「少人数ゼミ形式」の自由な学び系科目を導入しました。リサーチ・コース、海外臨床実習コミュニケーション、USMLE受験準備コース、地域医療リーダーズコース、Road to Top Surgeonなど「柔軟で、多様で、主体的な学び」を後押しする教育を実践しています。

語学教育の充実

2022年4月、語学教育の一層の充実を目的に「国際教育研究センター」を教育研究棟内に設置。医療現場では外国人の患者も増え、異文化理解や英会話力が必要とされています。そのため2023年度から、両学科ともに新体制で語学教育を実施しています。グローバル社会で活躍できる医療人の育成を積極的に行います。

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