体育学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
スポーツ科学科(220名)新設
ダンス学科(100名)新設
健康スポーツ学科(180名)新設
子ども運動学科(40名)新設
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●スポーツや舞踊表現を指導できる人材をめざす
●全ての人々が健康になるためのスポーツ理論と方法を習得する
●3つの特色ある教育目的のもと有能な女子体育指導者をめざす
運動を科学的側面から捉え、競技者・舞踊家としての技能向上を図り、その指導法を理論・実技を通して体得します。また、幼児から中高年層までの全ての人々が、スポーツを通じた楽しみや、健康になるためのスポーツを実践する理論と方法を学びます。
【学生数】2170名(2019年5月1日現在)
【専任教員数】68名(2019年5月1日現在)
【大学院】スポーツ科学研究科
スポーツ科学科新設
講義・学問分野
スポーツコーチング論、スポーツ戦術論(スポーツ戦術トレーニングを含む)、体力トレーニング演習、スポーツ技術論(スポーツ技術トレーニングを含む)、スポーツコンディショニング論、スポーツ科学論演習 など
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ダンス学科新設
講義・学問分野
表現運動学、舞踊方法学、舞踊学演習(シアターダンステクニック)、舞踊創作・振付法、舞踊学演習(創作)、舞踊学演習(野外上演法)、舞台芸術論演習(舞踊音楽制作)、舞踊学演習(クラシックバレエ) など
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健康スポーツ学科新設
講義・学問分野
運動処方論、スポーツ健康科学演習、スポーツ指導論、健康運動指導論、スポーツサービス論、スポーツプログラミング演習、体力測定評価法、健康スポーツ演習(ウォーキング・ジョギング) など
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子ども運動学科新設
講義・学問分野
保育原理、障害児保育、幼児体育、保育者論、児童家庭福祉、幼児リトミック、子どもとあそび、音楽表現、造形表現、保育内容の研究(人間関係)、子どもの食と栄養、運動あそび、保育・教育課程論 など
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学部の特色
スポーツや舞踊表現を指導できる人材をめざす
スポーツ科学科、ダンス学科では、主に運動技能の構造やしくみなどのスポーツあるいは舞踊に関する諸学を学んだうえで、実践的な指導方法を身に付けます。この2学科では、扱う分野は大きく違いますが、共に、将来どのような職種に就いても、スポーツや舞踊表現を指導できる人材をめざします。
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全ての人々が健康になるためのスポーツ理論と方法を習得する
健康スポーツ学科、子ども運動学科では、幼児、青少年、成人、高齢者あるいは障害者など、全ての人々が楽しむための、また健康になるためのスポーツ理論と方法を身に付けます。この2学科では、扱う年齢層によって特徴は異なりますが、共にからだを動かすことが「楽しい」「その発育・発達や健康を手助けできる」「わかりやすい」指導ができる人材をめざします。
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3つの特色ある教育目的のもと有能な女子体育指導者をめざす
創設者の建学の精神を踏まえつつ、現代社会の要請に応えて大学の基本理念を3つの特色ある教育目的のもと学びます。
1.女性の精神的身体的特質の研究を基盤にしたスポーツの科学的探究
2.女性を担い手とし女性の特質を生かしたスポーツ、ダンス、健康福祉、保育の普及向上
3.高度な専門的知見と幅広い教養を備え、社会の要請に応えうる有能な女性の養成
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学べること
スポーツ科学科
アスリートや体育教員の育成だけではなく、コーチや地域スポーツの指導員などとしても活躍
スポーツ指導の専門的能力を育成します。最新のスポーツ科学に則った競技理論を学ぶだけではなく、最大限の能力を発揮するためのコーチングやコンディショニングを学び、指導者としての高い資質を身に付けます。自分自身のアスリート体験に知識が加わることにより、競技者としてあるいは良き指導者として、さまざまな形で社会に貢献できるよう学びます。
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ダンス学科
舞踊家や舞踊指導者として芸術的感性豊かな人材に
芸術であり表現運動でもある舞踊を、理論と実技の両面から体得します。「創る・踊る・観る」という舞踊の基本技能を向上発展させるとともに、踊り手としての能力を磨くことはもちろん、踊る喜びや楽しさを伝える指導力の育成、そして舞台運営者としての制作やマネジメント、音響、照明なども学びます。
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健康スポーツ学科
人々の健康で豊かな生活をスポーツや運動で支えサポートする
スポーツを通じて、子どもから高齢者まであらゆる人々の心と身体に働きかけ、生涯にわたって健康で豊かな生活を送ることができるようサポートする能力を育成します。記録や勝負ではなく「楽しみ」のためのスポーツの場をどのように創りどう支えるか、それぞれの目的や状況に応じたスポーツプログラムや、運動が心身に与える影響などを学びます。
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子ども運動学科
運動に関する知識や技術を持ち、自ら動ける保育者として社会のニーズに応える保育者をめざす
健全な発育を促す技術を備えた保育者をめざします。運動に関する知識や技術を保育の指導理論と結びつけて学びます。子どもの発達段階に応じた運動能力の育て方、身体・音楽・造形等の表現を通しての感性の育て方、さらに障害のある子どもたちへの支援についての理論と実際も習得します。
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アドミッションポリシー
アドミッション・ポリシー
本学が求めるのは、本学の教育理念を理解するとともに、一定の基礎学力を有し、本学の教育目的を共に追求しようとする以下のような女性です。
●スポーツ科学科
1. これまでのスポーツ経験が非常に豊かで、スポーツ科学に高い興味・関心があり、それを活かしアスリートとして競技力向上を目指す意思をもつ女性
2. スポーツ指導者に必要な専門的知識・技術および指導の実践能力を身につけるために、最新の理論を学び、スポーツ指導者としての能力を高めたいと考えている女性
●ダンス学科
1. 豊富なダンス経験を生かして、ダンスに関わる学修に幅広く取り組み、ダンスアーティスト(ダンサー・振付家等)、ダンス教育者、ダンス研究者として能力を高めたいと考えている女性
2. ダンスに関わる知識や技能に対して高い興味・関心を持ち、その学修によって得られた力をもって広く社会に貢献することを目指す女性
3. 本学に入学するにふさわしい基礎学力と教養を身につけた女性
●健康スポーツ学科
1. スポーツの効果や楽しさに関心があり、基礎運動能力を有している女性
2. 幅広い年齢層を対象としたスポーツ・健康運動の理論と技能を学びたいと考えている女性
●子ども運動学科
1. 本学科における学修に必要な基礎学力と教養を身につけた女性
2. 子どもの表現・遊びに関心があり、運動に理解の深い保育者を目指す女性
3. 幼児期における運動の重要性を理解し、子どもの健全な心身の発達に寄与したいと考える女性
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問い合わせ先
【住所・電話番号】〒157-8565
東京都世田谷区北烏山8-19-1
入試・広報課
(03)3300-2250
【URL】https://www.jwcpe.ac.jp/education/