にっぽんたいいく

日本体育大学

私立大学 東京都/神奈川県

日本体育大学/体育学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

体育学科(800名)
健康学科 (195名)

所在地

1~4年:東京 神奈川

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●理論と実践を両輪として、有能な人材を育てる
●優れた総合的能力を持つ、学士力・就業力の高い人材になる
●健康で豊かな社会の実現と、スポーツ・体育の発展に貢献する

高度な教養に裏付けられた国際性や市民性、体育スポーツについての専門的な実践力・知識を兼ね備えた人材を育成します。さらに、問題解決力や組織的行動能力、コミュニケーション能力など、総合的な能力により実社会で確実な即戦力となり、将来にわたってキャリアアップを図ることができる人間力を育てます。

【キャンパス】

東京・世田谷キャンパス、横浜・健志台キャンパス

【学生数】

4081名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

122名(2023年5月1日現在)

体育学科

【講義・学問分野】

コーチング学、スポーツバイオメカニクス、測定評価学、体育科教育法、保健科教育法、スポーツトレーニング論、体育科教育実践法、保健科教育実践法、スポーツ実践指導法、アスレティックトレーナー実習、競技向上実践プロジェクト、コンディショニング演習、パフォーマンス分析演習など

健康学科

【講義・学問分野】

ヘルスプロモーション論、社会福祉、健康管理学、精神保健、教師論(養護)、養護概説、免疫学、労働衛生、相談援助演習、相談援助実習指導、養護実習、養護臨床実習、衛生学・公衆衛生学実験実習など

入学者・卒業者数

入学者数

1034人
男女比
女子生徒数
402
男子生徒数
632
地元占有率
地元出身学生数
287
入学者総数
1034

卒業者数

908人
就職者・進学者数内訳
就職者数
776
進学者数
41

学部の特色

理論と実践を両輪として、有能な人材を育てる

本学部は、人々の健康の増進と福祉の充実、さらにはスポーツ文化の向上と体育の発展に貢献する人材の養成を目的として設置された学部です。そのため、理論を含めた総合的な学びを通して、体育スポーツを専門的・科学的に捉える思考力を養うことが重要だと考えます。獲得した知識は、必要な時に実践できてこそ価値があります。スポーツに関わるさまざまな活躍フィールドにおいて、優れた実践力と応用力を発揮できるようにするために、講義で身に付けた理論を実践する場として、多様な実技、演習を用意しています。

優れた総合的能力を持つ、学士力・就業力の高い人材になる

与えられた課題、自ら発見した課題に関して、情報や知識あるいは現場を理論的に分析し、解決策を立てて実行。その結果を検証し、計画の見直し、次の計画へ反映ができます。本学部での学びを通して、組織的行動能力、自己実現力、知識獲得力、英会話能力、コミュニケーション能力、実技能力、専門性などのスキルの習得をめざせます。

健康で豊かな社会の実現と、スポーツ・体育の発展に貢献する

中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)、特別支援学校教諭一種免許状(知的障害者・肢体不自由者・病弱者)、アスレティックトレーナー(受験資格)、養護教諭一種免許状、社会福祉士、日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者(受験資格)など多くの資格が取得できるカリキュラムを用意しています。将来は、中学校・高等学校教諭、専門学校教諭、養護教諭、幼児体育指導員、プロスポーツ選手、実業団選手、スポーツインストラクター、社会福祉士、各種公務員などの進路が想定されます。
※取得がめざせる免許・資格は学科・領域により異なります。

学べること

体育学科

スポーツの競技力向上や社会での教育的役割を担うために必要となるスポーツ科学や教養に関する知識と実践力を身に付ける

体育学科では、高度なスポーツ科学や教養の専門的知識と実践的応用力を兼ね備えるだけではなく、広く社会一般で先導的役割を担うために必要となるチームワーク、リーダーシップならびにコミュニケーション力に優れた人材の育成をめざしています。2年次より「スポーツ科学専攻」と「スポーツ教育専攻」に分かれ、自身の強みを生かしながら学んでいきます。

将来の活躍のフィールド
【スポーツ科学専攻】
●アスリート:プロスポーツ、実業団選手
●スポーツコーチング:公共や民間での公認コーチ
●競技サポート:スポーツアナリスト、競技サポートスタッフ、コンディショニングサポートスタッフ など
【スポーツ教育専攻】
●スポーツ教育:「実践指導」に強い保健体育教諭
●特別支援教育:保健体育教諭、特別支援学校教諭 など

健康学科

スポーツを通じて、心身ともに健やかで豊かな福祉社会を実現する

健康学科では、健康・スポーツ医科学の実践的な技術や理論を兼ね備え、地域や学校現場で活躍できる人材の育成をめざしています。2年次より「ウェルネスライフ専攻」と「ヘルスプロモーション専攻」に分かれ、自身の強みを生かしながら学んでいきます。

将来の活躍のフィールド
【ウェルネスライフ専攻】
●地域健康サポート:社会福祉士、健康運動指導士、介護予防
●ボディメイク:健康増進パーソナルトレーナー など
【ヘルスプロモーション専攻】
●身体教育:「からだと健康」に強い保健体育教諭
●養護教諭 など

アドミッションポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)

体育学部は、その「卒業認定・学位授与の方針」及び「教育課程編成・実施の方針」に沿って、入学者選抜を実施する。
[求める人材像]
(1)国語、英語等で学んだことを基盤とした言語能力及びコミュニケーション能力を有している。
(2)地理歴史、公民等を通じた地球規模で現代社会を読み解く力を有している。
(3)数学、理科等で学んだ思考力に基づき、体育・身体活動・スポーツを客観的に分析する力を有している。
(4)保健体育、芸術等で研いた感性と創造力から、人間の心身の可能性(スポーツ・芸術・文化)について探究する力を有している。
(5)種々の課外活動を通じて身につけたチームワークや実践力を有している。

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