武蔵大学/志望理由
グローバルな視点で幅広い教養を深めることができる
国際教養学部 国際教養学科/グローバルスタディーズ専攻 2年
比嘉喜美子さん
栃木県立真岡女子高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は現在、武蔵大学で国際問題から文学まで幅広くグローバルな視点で教養を深めています。自分自身がブラジル人で日本育ちというバックグラウンドや、幼少期から洋楽や洋画にとても興味があったこともあり、自然な流れで国際関係を学ぶ進路にたどり着いたと思っています。国際教養学部の学びの中でも、特に国際政治、国際ビジネス、貿易に興味があります。将来は今学んでいることを生かし、少しでも何かをプラスにできればと感じています。
この大学を選んだ理由
国際教養学部が新設されたばかりの学部だったことから、第1期生として学部を作り上げていくことをとても楽しみに感じていました。また、私が専攻したグローバルスタディーズ専攻は、さまざまな留学制度が整っていることや、たとえ留学をしなくても、キャンパス内でしっかりと英語力を身につけることができる環境が整っていることに魅力を感じました。
社会との関わり
大学での学びは、全て社会に深く結びついていることが英語教育の観点からもわかります。自分はもちろん、周りの友人も入学当時と比べて英語の能力がかなり向上しました。このグローバル化した社会の中で、言語能力を身につけるということは社会貢献にもなっているはずです。また、リベラルアーツ教育を通して、物事をさまざまな視点から客観的に見る能力が身についたことで、何かのトピックに対して、一方的に意見を言うことはなくなったと感じています。