武蔵大学/卒業後の進路
人々の生活を支える通関士として活躍したい
卒業後の進路:空輸物流業界
人文学部 英語英米文化学科 4年
川端ノエルさん
東京都・桐朋女子高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
幼少期から海外との関わりが多く、将来は世界で活躍し、人々の生活をサポートできる仕事がしたいと思っていました。グローバルに活躍する方法は多岐にわたりますが、日本を拠点として世界と関わり、人々の生活を支えることができる物流業界に興味を持ちました。大学のキャリア支援センターの個人面談を利用し、エントリーシートの添削からメンタルケアまで、さまざまなサポートを受けることができました。
キャリア選択のポイント
就職先を決めるにあたり、仕事や事業内容ももちろん重要ですが、共に働く社員の方々の雰囲気も重視しました。内定をいただいた企業の説明会に参加した際、社員の方の人柄や雰囲気に惹かれ、よい印象を受けたことが選択の決め手となりました。
すばらしい仲間がいる環境で大好きな飛行機と関わって働くことができるので、今からとても楽しみです。
今後の夢・目標
私は通関士の資格を取ることを一つの目標としています。内定先では、初めに輸出入の現場に配属されますが、現場での経験や学びにより、座学では得られない通関士資格を取得することの意義を見いだすことができると感じています。また、いずれ海外の輸出入の現場も経験してみたいと思っています。
将来は現場で培った経験と知識を生かし、通関士として輸出入業で人々の生活をサポートしていきたいです。