東京都市大学/先輩の学生生活体験記
大学で何をしたいのかを明確にして受験に挑む
※学年は取材時点のものです
大学で頑張っている「学び」
傘 昊(サン コウ)教授の研究室で、アナログ集積回路の設計について研究しています。アナログ集積回路は半導体を用いた、音や光などの物理世界の情報を扱う回路です。アナログ集積回路技術は生活に欠かせない一方で詳しく学ぶ機会はあまり無い為、アナログ集積回路の研究室があり、専門的に学ぶことができるのは東京都市大学の魅力だと思います。
この大学に入学して「良かった」と思えること
機会がないと中々経験できない留学が、厚いサポートのもと経験できる「TAP(タップ)」という留学プログラムがあります。TAPは英語力に関わらず参加することができ、1年次の準備講座で英語力の基礎を鍛えた上で、約4か月オーストラリアへの留学ができます。
また、東京都市大学は閑静な住宅街の中にあり、静かな環境で勉学に励むことができる一方で、近くには賑やかな場所もあるため、メリハリのある大学生活ができます。
後輩へのアドバイス
志望大学を高く設定して合格に向けて努力することは、間違いなく価値のある経験です。その上で、偏差値の高い大学を受験するにしても、偏差値だけを受験する理由にするのではなく、そこで何をしたいのかを明確にして受験に挑んだ方が、大学の先の進路にもつながる、より価値のある経験に出来ると思います。
名門「武蔵工業大学」が進化した理工系中心の総合大学
東京都市大学は1929年に創立した創立95年の大学です。
2009年に短期大学との統合を経て、現在の校名である「東京都市大学」として校名を変更しました。
理工系を中心とした本学では、一般選抜/共通テスト利用入試に多くの出願が集まっていますが、そのほかにも「様々な入試制度」を用意しています。
入試制度を理解し、力を発揮できる入試を見つけてください。
詳しくは「あなたに合う入試制度を見つけませんか?」でぜひ検索してください!
https://www.tcu.ac.jp/find/