東京都市大学/先輩の学生生活体験記
教授たちとの距離が近いことが魅力
※学年は取材時点のものです
大学で頑張っている「学び」
大学では、医用工学を学んでいます。医療機器に関する勉強をしており、医学・機械工学・電気電子工学など幅広い分野を学んでいます。現在は、生体計測工学研究室という生体信号を用いた研究を行っている研究室に所属しています。心電図を用いて個人認証を行ったり、脳波を用いて感情を定量化したり、医療分野に留まらず幅広い分野で活躍できる研究を行っています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
医用工学科は第一志望ではありませんでしたが、今ではこの学科に入って良かったと思っています。医学系の科目もあり、幅広く勉強できるため、飽きずに学べることができます。また、就職先に医療分野を選択する人も多く、自身の勉強が誰かの命を救うことにつながっていると感じられます。
医用工学科は学科の人数が少ないため、教授たちとの距離が近いことも魅力だと思っています。学生一人一人をよく見てくれ、実験などで困ったときに聞きやすい環境であるのもこの学科に入って良かったと思える点です。
後輩へのアドバイス
自分が何をしたいのか、何に興味があるのかを早めに見つけることが大事だと思います。とりあえず周りの評判や名前で決めようとすると四年間の勉強が辛くなるかもしれません。自分のやりたいことや夢のためであれば、大学入学後も継続して頑張れるはず。大学のその先も見据えて進路選択をすると良いと思います。
応援しています。
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