明治大学/志望理由
幅広い分野を学べることに加え、就職活動で手厚い支援を受けられる
農学部 農学科(※2年次に農芸化学科から編入) 2年
山野井千瑳さん
千葉県立君津高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
食品に興味を持ったのは、私が作ったデザートを友人から「食べてみたい」と言われたことがきっかけです。そこから食品の商品開発に関心が広がり、高校3年生の夏の進路面談で先生にも相談し、農学部をめざし始めました。また、好奇心が強い私にとって、食品以外にも環境、微生物、化粧品など、幅広い将来の選択肢がある農学部は魅力的に思えました。現在、興味がある分野は、食品系(商品開発)と環境系(ランドスケープ)で、これらの2つの業種の企業に向けて就職活動をしようと思っています。
この大学を選んだ理由
明治大学農学部は、生活に関わりの深い食品について学べる学科があることと、全学科で農場実習を経験でき、3年次から研究室に配属されることに魅力を感じました。また、「就職に力を入れている大学ランキング」で10年以上連続1位だったことにも惹かれました。将来の進路が明確ではなかった私にとって、このような幅広い学びができることや就職活動で手厚いサポートが受けられることが、志望する決め手となりました。自分の学力に合った大学と併願しながら、農学部のある私立大学の中でレベルが高い明治大学に挑戦し、合格できました。
将来の展望
元々企画、作成、デザインなどといった自分で考えるクリエイティブなことが好きで得意なので、食品の商品開発に加えて来年からの研究分野である環境のデザイン(ランドスケープ)、洋服が趣味のひとつであることからアパレルサイトでのページのデザインや企画、運営の大きくこれら3つの業種の企業に向けて就職活動をしようと思っています。