めいじやっか

明治薬科大学

私立大学 東京都

明治薬科大学/薬学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

薬学科(360名)
生命創薬科学科(60名)

所在地

薬学科
  1~6年:東京
生命創薬科学科
  1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●実践的な医療薬学教育で、基礎から研究まで幅広く学ぶ
●これからの医療現場で求められる医療人としての薬剤師になる
●医療に貢献する質の高い創薬の研究者・専門技術者をめざす

本学薬学部では、刻々と変化する医療環境に応えるために、薬学科(6年制)と生命創薬科学科(4年制)の2つの学科を設置し、それぞれに特色ある独自のカリキュラムを編成しています。

【学生数】

2206名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

91名(2023年5月1日現在)

薬学科

【講義・学問分野】

生薬学、免疫学、薬理学、臨床生化学、薬物治療学、薬剤学、医薬品情報学、調剤学、製剤学、医薬品管理学、香粧品科学、臨床栄養学、伝統医学概論、医療コミュニケーション学・演習、総合医療薬学演習、病院実習、薬局実習 ほか

生命創薬科学科

【講義・学問分野】

精密合成化学、健康科学、薬理学、病態生理学、生物薬剤学、薬物動態解析学、情報科学概論、伝統医学概論、分子構造解析、錯体化学、放射化学、臨床生化学、医薬品開発 ほか

学部の特色

実践的な医療薬学教育で、基礎から研究まで幅広く学ぶ

質の高い教授陣とトップクラスの研究施設を備え、充実した教育カリキュラムを編成。医療技術の高度化、医薬分業の進展などに伴う医薬品の安全使用といった、社会的要請に応える医療の担い手としての質の高い薬剤師の養成をめざす薬学科と、生命科学と創薬化学の確かな基礎学力と研究能力を身に付け、問題提起および解決を図ることのできる人材の育成をめざす生命創薬科学科の2学科制により、薬学の幅広い分野に貢献していきます。

これからの医療現場で求められる医療人としての薬剤師になる

薬学科では、時代のニーズに応えるべく、「薬剤師の社会的使命を強く自覚した薬剤師及び医療系薬学研究者の養成」「薬物治療の責任を担える薬剤師の養成」「医療人としてのコミュニケーション能力を備えた人材の育成」そして「医療全体を社会的視点で思考することのできる人材の育成」を教育目標とし、実践的な薬物治療学やコミュニケーション能力を育成するための充実した臨床実習を通して、さまざまな医療の現場で活躍し、信頼される薬剤師の養成をめざします。

医療に貢献する質の高い創薬の研究者・専門技術者をめざす

生命創薬科学科は、早期から大学院との連携を図った教育カリキュラムにより、生命科学と創薬に関わる研究者、専門技術者の育成をめざします。少人数制の行動型授業でコミュニケーション能力を養うとともに、多様な研究体験を通して論理的思考力を伸ばします。将来、研究職・専門技術職をめざし大学院への進学を希望する学生には、なるべく早くから薬学の専門性を高めるため、大学院の特論を早期履修できる制度を設け、学生の目標達成を支援しています。

学べること

薬学科

将来に向けてプラスαの実力を養う

段階的・有機的に学びながら、基礎教育からコミュニケーション能力の育成、充実した実習病院など、6年間の教育課程を通して、医療人としての薬剤師を養成します。5年次後期に将来の希望進路に即して、より実践的な実習や研修が受けられる7つの独自研修プログラムを編成しています。また、新規特別コースとして7つの独自研修プログラム履修学生の中から選抜された50名の学生に対して、「先端医療コース」「薬学データ・サイエンスコース」「グローバル薬剤師養成コース」「感染症薬剤師コース」を開設しています。

生命創薬科学科

医療に貢献する創薬の研究者・専門技能者をめざす

本学科の研究室は、生命科学系と創薬科学系に大別されます。3年次前期に4つの研究室をローテーションし、後期には1つの研究室に絞って長期間のプレ卒業研究を行い、研究分野を見定めます。また、講義と共に少人数による学生主体の演習スタイルを取り入れているほか、4年次の卒業研究はマンツーマンに近い体制で、研究姿勢、語学力まで総合的に指導します。

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