嘉悦大学/志望理由
少人数クラスで経営学・経済学の両方を学べる環境が魅力

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
1年次に出会った基礎ゼミナールの先生や先輩のおかげでマーケティングに興味を持ちました。私は将来、美容師になって自分の店を経営するという夢があり、簿記やマーケティング、販売について学んでいます。特に力を入れているのは、研究会で活動しているプロジェクトです。現在、障害のある方とeスポーツを行うプロジェクトを企画しています。
この大学を選んだ理由
当初は美容系専門学校への進学を考えていましたが、家族と高校の先生からアドバイスをもらい、大学進学を考えるようになりました。まず、飲食店を経営している叔母に相談をしたところ、簿記や経営などを学んでおいて損はないと言われ、大学に行きたい気持ちが強くなりました。
また、嘉悦大学に通っていた姉から、経営学と経済学の両方を学べることや、自分のように将来の夢が明確な人もいれば、大学で学びながら進路を模索している人もいるということを聞き、嘉悦大学に関心を持つようになりました。オープンキャンパスに参加した際、少人数教育のため授業などで困ったことがあれば先生にすぐ聞ける環境があることを知り、魅力に感じました。
そして高校の先生に、経営学と経済学を単一の学部で学べる大学はなかなかないと後押ししていただき、嘉悦大学へ進学することを決めました。
社会との関わり
私が学んでいることの中で、マーケティングと研究会でのプロジェクトは社会に深く結びついていると感じます。
マーケティングの授業では、さまざまな企業のマーケティングの手法を分析するので、会社を経営するうえで何が必要なのか、発想力などを学ぶことができます。具体的な事例が取り上げられるので、将来経営者になり消費者のニーズや行動を理解し、製品やサービスを提供するときに生かせられると思います。
研究会では、障害のある方とeスポーツを行う企画を進めており、会議ではさまざまな案を出し、障害のある方にどのようにしたら楽しんでもらえて交流の輪が広げられるのかなど考えています。このように研究会で行っている活動は、営業やイベントなどを企画するときに役立つと思います。