東京富士大学/志望理由
イベントを通して、自分と社会の可能性を広げる
経営学部 イベントプロデュース学科 2年
津上京美さん
東京都立第三商業高等学校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
イベントプロデュース学科には、「イベントをプロデュースしたい」という明確な目標を持った人が入学する一方で、音楽やスポーツ、ゲーム、さらにはまちづくりやウェディングプランナーに興味を持つ人も集まります。国際的な展示会やスポーツ大会などの大規模な企画から、町おこしの集いや結婚式まで、日常的にイベントは存在します。東京富士大学でイベントを学ぶことで、世の中のあらゆるジャンルに関わりをもつことができるため、見聞が広がり、成長できると考えるようになりました。
この大学を選んだ理由
東京富士大学では少人数で学ぶので、実習を通してさまざまな立場でイベントに関わることができます。また、単にプロデュースの方法を学ぶのではなく、その背景にある理論についても経営的な観点を踏まえて深く学べる点が進学の決め手でした。4年間で、ブライダルなどの個人的なイベントの企画や、「すみだストリートジャズフェスティバル」、「東京ガールズコレクション」などの大きなイベントを体験できるのも魅力的でした。
社会との関わり
印象に残っているのは、1年次に履修した「イベントプロデュース論」での自分を売り込むPOP制作です。授業で学んだ手法を用いて実際に形にするなど、高校時代とは学びのアプローチが異なり、難しいと感じる部分もありましたが楽しく取り組みました。現在は、大学のある新宿区のサッカーチーム「クリアソン新宿」との共同プロジェクトで、若者の集客を図るイベント企画に参加しています。将来は、大学での学びと実習経験を生かして、地域と人に役立つイベントを企画していきたいです。