東京有明医療大学/志望理由
スポーツや医療など幅広い現場で活躍する柔道整復師に

保健医療学部 柔道整復学科 2年
寺内聖治さん
長野県松本美須々ケ丘高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
高校2年生の時、医療系の大学について調べる中で、柔道整復師という職業を知りました。
身に付けた技術で老若男女問わず多くの人の助けとなれることへのやりがいや、独立開業できるという点、また、スポーツの現場でけがをした選手に対して応急処置などのサポートができる点に魅力を感じました。
この大学を選んだ理由
東京有明医療大学には、柔道整復師の資格と並行してアスレティックトレーナーの資格取得もめざせるコースがあるため、スポーツの現場で必要とされる応急処置の知識や技術に加え、コンディショニングやリハビリにも対応できる幅広い分野を学べることが進学の決め手となりました。また1学科60人の少人数制のため、教員との距離が近く、気軽に質問や相談ができる環境が整っている点も進学を後押ししました。
将来の展望
現在は、柔道整復師とアスレティックトレーナーのダブルライセンスの取得をめざして勉学に励んでいます。また、柔道整復師とアスレティックトレーナーは、共に専門的な知識や技術だけでなく、コミュニケーション能力も求められます。そのため大学生活では、同級生や先輩、教員と積極的にコミュニケーションをとっています。将来は、患者さんの心と身体の両面に寄り添い、スポーツや医療の現場で幅広く活躍できる柔道整復師になりたいです。