湘南医療大学/薬学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
医療薬学科(130名)
所在地
1~6年:神奈川
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
薬学部の偏差値を見るプロフィール
●生きた教育を学生へ…臨床一貫型連携教育を実践
●英語力を高める6年間継続教育
●臨床課題の解決に向けた「チーム医療教育」
「臨床に強い薬剤師」を育成するため病院と一体になった教育を実践します。
【キャンパス】
東戸塚キャンパス
【学生数】
170名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
41名(2023年5月1日現在)
医療薬学科
【講義・学問分野】
有機化学、解剖学、生理学、生化学、微生物学、分析学、薬理学、薬剤学、薬物治療学、医薬品情報学 など
学部の特色
生きた教育を学生へ…臨床一貫型連携教育を実践
臨床一貫型連携教育体制
薬学部医療薬学科では「臨床に強い薬剤師」を育成するための教育環境が充実しています。大学教育・研究・臨床現場(グループ関連施設)という三つの異なる立場が連携して行う「生きた教育」ができる臨床一貫型連携教育体制をとっており、実務実習では大学の教員も現場に出向き、実習病院の指導薬剤師とともに臨床実習を行います。
英語力を高める6年間継続教育
薬学基礎知識を用いて問題を発見し、解決できる方法を考えていく授業を展開し、薬剤師に必要な診療支援能力を身につける教育を実践します。6年間を「基礎・応用期」「発展期」として分け、少人数グループ・ゼミ形式の教育を多くカリキュラムに導入します。
臨床課題の解決に向けた「チーム医療教育」
地域医療をはじめ、幅広く医療に貢献する薬剤師養成を目指します。医療現場に欠かせない医学的知識を基に、疾病と病態に強い薬剤師となることが、これからの「多職種協働(IPW)によるチーム医療」には必要となってきます。
また、その教育を実践できるようグループ病院と連携した実践型教育を行います。
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学べること
医療薬学科
多職種の医療従事者と連携して、質の高い薬物療法を支援できる薬剤師をめざす
神奈川県最大規模のグループ病院・施設の協力体制のもと、大学と教育的人事交流が活発であり、その利点を生かした臨床実習・病院実務実習等が可能です。
【授業・講義】
医療薬学チュートリアル演習Ⅰ
総合教育科目から基本テーマを抽出し、社会病理問題(人と暮らし)、基本的人権問題等、多くの視点からチュートリアル学習で検討・発表をしていく。例えば社会が抱える事案(薬物乱用・少子高齢化・社会保障、パンデミック等)を討論し、問題点を抽出しながら検討・研究・発表をグループで実施していきます。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
神奈川県横浜市戸塚区上品濃16-10
(045)821-2300