けいわがくえん

敬和学園大学

私立大学 新潟県

敬和学園大学/私のイチオシ

作品の質を決めるのは「撮影前の準備」だった!

顔写真
人文学部 国際文化学科 3年 高橋由翔さん 新潟県立新潟東高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです
※国際文化学科は2025年度入学生をもって募集停止。
2026年4月、国際教養学科〈仮称〉開設に向けて設置構想中。学科名等、記載内容は変更になる場合があります。

夢中になったきっかけ

大学1年生の時に受講した「情報メディア論」で、新潟について調べた記事を制作し、ネット上で公開するという課題に取り組みました。記事を制作する中で、多くの人に読んでもらうための記事構成や、SNSでの効果的な拡散方法などを研究したいと思うようになりました。
ゼミでは、大学周辺の地域や新潟の歴史をテーマにした映像制作や、ラジオ番組の制作に取り組んでおり、地域について学びながら、映像や言葉で伝える活動をしています。

この学問のココがおもしろい!

コンテンツ制作が成功するか否かは、事前準備が鍵を握っているとわかりました。私は、北朝鮮帰還事業をテーマに映像作品を制作しています。人に何かを伝えるためには、まず自分が深く理解している必要があります。そこで、帰還事業について学ぶために本を読み、知識を深めることから始めました。撮影やインタビューに行く前に、撮影場所ではどういった画が撮れて、作品に必要な映像は何か、インタビューでは何を聞くのかを決めておかないと、必要な素材をそろえることができません。撮影や編集の技術も欠かせませんが、それ以上に事前準備が作品の質を左右すると実感しました。

キャンパスのお気に入りスポット

私のお気に入りの場所は、ゼミで制作しているラジオ番組「敬和キャンパスレポ」の収録を行う教室です。マイクをはじめ、収録に必要な機材やPC、動画編集ソフトが設置されており、いつでも利用できます。週に1回程度の収録をはじめ、番組や映像制作の打ち合わせ、編集作業にも使用しています。収録がなければ普通の教室と変わりませんが、ゼミの仲間や先生と作業や打ち合わせを進めたり、時折談笑したりする時間は、この教室ならではのものです。

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