新潟リハビリテーション大学/学部・学科
学べること
社会に貢献できるリハビリ専門職と、医療の知識を持った心理学のジェネラリストになろう
理学療法学専攻
幅広い知識と実践的な技術習得に向けた科目や実習前教育の一貫として「客観的臨床能力試験」の導入により、学内教育を強化しています。学外実習では即戦力として必要な「問題解決能力」を養い、疾病予防から健康増進まで地域で活躍できる理学療法士を育成します。
「チーム医療」と「こころのケア」を重点的に学び、障害のある方へ心身の両面からアプローチできる作業療法士をめざせる
作業療法学専攻
医学の知識を作業療法の実践につなげ、地域における医療・介護現場と連携したチームアプローチや創作・表現活動を通した援助法を学ぶことが可能です。自分の好きなこと・趣味を生かして「からだ」と「こころ」の両面から支えることのできる作業療法士を育成します。
リハビリテーションや対人支援の基本となる心理学を学び、誰もが力を発揮できる暮らしづくりへの貢献をめざす
心理学専攻*
定員15名を生かした少人数教育で一人ひとりに細かな指導を行っています。芸術療法を取り入れたカリキュラム編成により、自己表現を通して自分と他者を深く理解し、対人援助者としてのあり方や関わり方を学びます。また、医療の基礎知識が修得できるのも本学の特徴です。大学院へ進学することで、国家資格である「公認心理師」の資格取得もめざすことができます。
*2024年4月にリハビリテーション心理学専攻から名称変更