金沢学院大学/志望理由
小学校教員+中学校の英語教員もめざせるカリキュラムで学ぶ

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
小学校、中学校、高校を通じてたくさんのすばらしい先生方に出会えたことが、教育者をめざそうと思ったきっかけです。面白くわかりやすい授業をしてくれる先生や個人的な悩みにも親身になって相談に乗ってくれる先生など、さまざまな先生方と接するうちに、生徒を間近でサポートする「教員」という仕事に憧れを抱きました。
この大学を選んだ理由

石川県内で教育について学べる私立大学を探していたとき、担任の先生が「金沢学院大学には、教育に関するすばらしい経歴や経験をお持ちの先生方が在籍している」と教えてくださり、興味を持ちました。いろいろ調べていくと、金沢学院大学は小学校教員だけでなく中学校の英語の免許状も取得できるとわかりました。私は英語が得意でなく、だからこそ英語が苦手な児童に寄り添った教育ができると思っていたため、めざす小学校教員の免許状に加え、高度な英語教育についても学べるところに大きな魅力を感じました。
社会との関わり
学習指導要領の改訂やそれに伴う外国語活動の教科化、一人一台の端末導入など、教育現場は変化し続けています。教育について学ぶ中で、今の教育は私が受けてきたものとは異なることを実感しました。金沢学院大学の教育学科では、ICTを活用した授業づくりや英語教育法など最新の教育について学べるため、時代に対応した教育を実践できる教員をめざすことができます。
卒業後は石川県内の小学校教員として、在学中に学んだ学級経営などの教師としてのスキルや教育実習での経験を活かし、児童一人ひとりに寄り添い、サポートができる人材になりたいと思っています。
子どもたちの未来としあわせをつくる教育者を養成
教育現場で重要な「対話による深い学び」を、国内研究の第一人者から学びます。ICTや英語の活用など、現代の教育が直面する課題に対応できる能力を養成。教職課程の授業と正課外での教員採用対策が連携した緻密なプログラムで、4年間で3つの免許(小・中教諭一種免許/幼稚園教諭一種免許/保育士資格)取得をめざせます。2024年度は小学校の教員採用試験に40名、公務員保育士は10名が合格しました。