帝京科学大学/志望理由
体験を通して学び「楽しい」を伝えられる教員をめざす
教育人間科学部 【東京西】こども学科/小学校・幼稚園教諭コース 4年
髙野翔太さん
山梨県立日川高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
中学3年生のとき担任の先生から勧められ、教育という分野に興味を持ちました。私は特に、子どもたちが持っている力を引き出すための教育がしたいと思い、小学校教員の道を選びました。
この大学を選んだ理由
地元である山梨県で学び教員になるため、帝京科学大学(TEIKA)を選びました。また、動物や自然、科学など多岐にわたる分野について体験的に学習できるという点も決め手となりました。
将来の展望
私は地元の山梨県で小学校教員になることを目標としています。ボランティア活動にも力を入れており、現在は週に1回、小・中学生を対象としたバレーボールの指導をしています。
大学での学びの中で、現代の子どもたちはゲームなどの影響により、体を使った遊びが十分にできていないという問題があることを知りました。教育者による指導によって体を使う遊びが楽しいものに変われば、子どもたちを取り巻く問題も改善できるのではないかと思っています。
私は帝京科学大学(TEIKA)で、体験を通して多くの学びを得ました。今後は私が子どもたちにさまざまな体験ができるような場を作っていきたいと思っています。そして、この体験がいつか子どもたちの将来を開き、可能性を引き出すきっかけとなることを期待しています。