帝京科学大学/卒業後の進路
トレーニングを通し人とイヌの豊かな生活を支える
卒業後の進路:ドッグトレーナー
生命環境学部【東京西】アニマルサイエンス学科/アニマルサイエンスコース 4年
高橋夢天さん
栃木県立宇都宮白楊高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
動物が大好きで、小さい頃から動物関係の仕事に就きたいと思っていました。帝京科学大学(TEIKA)ではイヌの行動学を、部活ではイヌのトレーニングについて学んでいくうちに、ドッグトレーナーを志すようになりました。就職活動では主にキャリア支援センターを活用し、履歴書の作成や面接の対策を行って、現在の就職先から内定をいただくことができました。
キャリア選択のポイント
私は大学2年生の夏休みにイヌを飼い始めました。自分のトレーニングにより、愛犬のできることが増えたり、問題行動が減ったりしたときに、喜びやトレーニングの楽しさを感じました。卒業後もイヌのトレーニングについて学び、問題行動で悩んでいる飼い主さんとイヌの力になりたいと思い、ドッグトレーナーをめざそうと決めました。
今後の夢・目標
ドッグトレーナーとして働き、さまざまなイヌのトレーニングを経験していく中で自分の技術を磨き、日本で暮らす飼い主さんとイヌの生活をよりよいものにしていきたいと思っています。また、人間社会でイヌが一緒に暮らしていくために、トレーニングはとても重要です。正しい方法で行うことでイヌにとっても楽しいトレーニングとなり、人もイヌも充実した生活を送れるということを世の中に広めていきたいです。