帝京科学大学/志望理由
患者さんの生活を支える作業療法士になる
医療科学部 【東京西】作業療法学科 2年
加賀谷楓さん
東京都・啓明学園高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
帝京科学大学では、臨床実習を通して、多岐にわたる作業療法士の治療現場を1年次から体験できます。早期から将来像を見据えて学修に取り組むことができ、ますます作業療法についての関心が高まりました。
この大学を選んだ理由
「動物介在療法」の学びができる点に魅力を感じ、帝京科学大学に入学しました。例えば乗馬療法であれば、馬介在活動センターや福祉施設など、学内外の施設を学びの場とし、座学だけでなく実践経験を積みながら必要な知識を学べます。
自然に囲まれたキャンパスや少人数教育という恵まれた環境で学べる点も大きな魅力でした。
将来の展望
骨格筋や関節運動に関する知識、触診の仕方など、学ぶことが多くて大変ですが、すぐに教師に質問したり、学生同士で教えあったりすることで理解を深めています。こうした学びを生かし、将来は患者さんに寄り添うことで、身体的、精神的な悩みを抱える人を減らせるような作業療法士になりたいです。
