健康科学大学/看護学部の詳細情報

地域に暮らす乳児から高齢者まですべての人を看護の視点で捉え、社会の動向を見据えた先駆的な看護教育を行います。発達段階・健康レベルが異なる全ての人に応じた高い実践力を身に付け、社会で求められる看護師を育てます。

※「文部科学大臣指定（認定）医療関係技術者養成学校一覧（2022（令和4）年5月1日現在）」

学生一人ひとりの個性に合わせた教育指導に取り組んでいます。また、担任制によるきめ細かな対応で、入学直後から学修はもとより学生生活のサポートにも丁寧に取り組んでいます。健やかな学生生活で看護の心が育まれるよう教育環境を整えています。

本学科では、「看護基礎教育」に重点を置いた教育を実施。教養を身に付ける「総合基礎科目」、看護学の基盤＋看護学を学ぶ「専門科目」、健康・健康障害・環境に関連した科目を配置した「専門基礎科目」の3つの領域に分かれたカリキュラムにより、看護専門職者として成長し続けていく力を身につけます。

• 看護学部の入試情報 （入試科目・入試日程）
• 看護学部の倍率・合格最低点・合格平均点
• 看護学部の偏差値・入試難易度

社会環境の変化にも柔軟に対応できる「看護師」「保健師」をめざす

看護職員に求められる能力は年々、複雑化・高度化しています。本学科ではこうした社会環境の変化にも柔軟に対応できる「看護師」「保健師」の育成をめざします。看護に関わる知識・技術の習得はもちろん、知識に基づいて自ら思考する力と状況に応じて適切に対応できる基礎的看護実践能力をしっかり身に付けます。