中部学院大学/志望理由

家族との関わりの中で、自然と福祉に興味を持ち、これからの少子高齢社会の中で、地域や人々に直接貢献したいと思うようになりました。また、高校2年生頃からメンタルヘルスの分野に強い関心を持つようになり、心の健康は現代社会において大きな課題と考え、ぜひ大学で学びたいと思いました。

「社会福祉士」と「精神保健福祉士」両方の国家資格が取得できること、関心のある領域について専門的に学ぶことができるので、中部学院大学を進学先に選びました。オープンキャンパスでは先生と学生の距離が近く感じられ、先輩たちが親身になって相談に乗ってくださったことにも魅力を感じました。専門的な学びを深めるうえで、「ここなら夢が叶う」と思える大学の雰囲気は大切だと思い、進学を決めました。

将来は精神保健福祉士として、障害者福祉分野に携わりたいと考えています。私がお世話になっている飯尾学部長は、地域福祉における課題や支援についてディスカッションや体験学習を通して指導してくださり、興味の幅がより広がりました。これらの経験を生かし、精神障害のある方を対象に、柔軟なサポートやケアを行えるようになりたいです。
そのためにも日頃から予習・復習を心掛けて学習を進め、友人たちと助け合いながら国家試験を突破し、夢を実現したいです。現場に出たときに最も必要となるコミュニケーション力にも、今後磨きをかけたいと考えています。