中部学院大学/志望理由

将来は人の役に立つ仕事に就きたいと、漠然と考えていました。そこで以前から興味を持っていた看護の仕事内容について調べ、患者さんの一番近くで心と身体のケアをする看護師の存在に憧れを持つようになりました。中部学院大学では勉学に励み、一歩ずつ理想の看護師像に近づいていきたいと思います。

中部学院大学では、人の心と身体を支えるさまざまな分野を学ぶことができます。チーム医療について深く学び、一人では難しい課題を乗り越え成果を上げられるようになりたいと考えました。
また、幼いころから吹奏楽に取り組んできたので、看護の学びと吹奏楽を両立できる大学に進学したいと思いました。そこで家族や先生に相談してアドバイスをいただき、看護の専門的な知識・技術の習得だけでなく、吹奏楽も続けられる中部学院大学に進学を決めました。

大学入学後は看護師と保健師、両方の資格取得を目標に、勉強に励んでいます。学びの中で、人々の暮らしを支える看護師に対するニーズも、時代とともに変化していると知りました。日本の少子高齢化問題については強い関心があり、今後看護師として働くうえで、福祉や保育についてもしっかりと学ぶ必要があると考えています。病院内だけでなく在宅看護も求められている現状を見据え、将来は幅広い知見を持った看護師になりたいと思います。そのためにも在学中は実習の機会を生かし、立ち居振る舞いや言葉がけなどにも気を配れるように、高い倫理観とコミュニケーション力を身に付けたいと思います。