しずおかりこうか

静岡理工科大学

私立大学 静岡県

静岡理工科大学/志望理由

情報分野の学びで人々の豊かな暮らしを支えたい

顔写真
情報学部 情報デザイン学科 4年 窪野凌也さん 静岡県立袋井商業高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私が情報を学びたいと考えたきっかけは、世の中の発展と共に情報分野の重要性が増すと考えたからです。高校生の時は建築士になりたいと思っていましたが実際に進路を考え始める頃には、具体的な職業を決めて大学を選ぶのではなく、人々の豊かな暮らしを支える学びがしたいと考えるようになりました。そこで、商業高校で培った簿記などの資格と、PCの知識やスキルを生かした将来像を見つけられると感じた、静岡理工科大学情報学部に進学しました。

この大学を選んだ理由

趣味と研究を両立できる環境を選べた

進路選択時、情報を学びたい気持ちは確かな一方で、将来像は漠然としていました。
静岡理工科大学の情報学部は、2年次からコンピュータシステム学科、情報デザイン学科、2学科のいずれかを選択できます。大学入学後、学びながら進路を考えられるで、学科のミスマッチを防ぐことができると考えました。
また、幼少期から続けている野球を大学でも続けたいと思っていたので、硬式野球部があることも魅力でした。地元から近く、家族や友人が身近にいる環境だからこそ、研究と野球を両立することができたと思います。

社会との関わり

私は、「社会意識・価値システム」という研究室に所属し、人の思考や行動が社会にどのように関わるかをテーマに研究しています。社会全体に現れる意識と行動が研究対象のため、卒業研究はさまざまなテーマから選択することができますが、私は先生と相談し、自分の身近にある野球を軸とした「少年野球の人口動態」をテーマに選びました。
競技人口が減少していることの原因分析から、競技人口の増加を図るための改善案提示までが研究内容です。競技人口の増加により生じる経済効果や健康増進などを改善案として提示できるよう、研究を進めています。

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