静岡福祉大学/志望理由
困っている児童に寄り添える教員になりたい
子ども学部 子ども学科 3年
柴﨑透馬さん
静岡県立榛原高等学校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は小学生の時にいじめを受けていたことがあり、登校が嫌だった時期がありました。しかし、担任をはじめとする先生方が私の話を聞いてくださったり、力になってくださったりしたおかげで、毎日安心して学校に通えるようになりました。この経験をきっかけに、中学生の頃には小学校教員をめざしたいと考えるようになりました。将来は私を助けてくださった小学校の先生方のように、一人ひとりに寄り添い、困っている児童の力になれる教員になりたいと思っています。
この大学を選んだ理由
静岡福祉大学のオープンキャンパスに参加した際、雰囲気がよく、自分に合っていると感じたからです。模擬授業を楽しく受講することができたほか、個別相談では先輩や先生方が親身になって対応してくださったこともあり、静岡福祉大学の魅力をたくさん知ることができました。また、私が在籍している子ども学部では幼小接続に力を入れており、小学校教育に加え、保育について学べる点にも魅力を感じました。
将来の展望
大学卒業までに「4年間がんばったな」と心から思えるように、何事にも全力で挑戦することが目標です。そのために、勉強はもちろん、ボランティアなどにも積極的に関わり、多くの学びや経験を積み重ねていきたいと考えています。また、卒業後は立派な社会人になることが目標です。小学校教員だけでなく、社会人には発言や行動に責任が伴うので、何事にもベストを尽くし、社会に貢献できる人材になりたいです。