あいちがくせん

愛知学泉大学

私立大学 愛知県

愛知学泉大学/私のイチオシ

インテリアやデジタルデザインのほか、幅広く学べることが魅力

顔写真
家政学部 ライフスタイル学科 3年 S.K.さん 静岡県立浜名高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

風船を使ったアート作品を制作

高校生時代の私は、将来の就職先に関連することを大学で学びたいと考えていました。しかし、当時はめざす道が決まっていなかったことから、さまざまな分野を幅広く学べるところがよいと考え、ライフスタイル学科を選びました。ライフスタイル学科は、「ビジネス・地域活性」「空間・情報デザイン」「食品開発・マネジメント」の3領域について学べます。その中でも私は、インテリアデザインやデジタルデザインに興味があるため、「空間・情報デザイン」について重点的に学んでいます。私が空間・情報デザインに興味を持ったのは入学後で、講義を受けたり課題を制作したりしているうちに、小さい頃、折り込みチラシの住宅の間取り図を見ることが好きだったことを思い出したのがきっかけでした。当初の目的であった、自分のやりたいことを見つけることができたため、得られた知識と経験を将来に生かせるように日々勉強しています。

この学問のココが面白い!

オープンキャンパスで学科の学びについて紹介

私が通っていた高校は、専門的な知識に特化して学ぶ学校ではなかったので、フードコーディネートやファッションコーディネートなどといった授業が受けられる点に面白さを感じています。また、商品開発の授業では、商品企画業務に関する知識や理論に興味を持ちました。今は、よりよい商品提供において「何が成功につながり、どのような枠組みが用いられているのか」という考察をさらに深めるとともに、資格取得のための勉強にも取り組んでいます。また、資格を取って将来に生かしたい人、教職課程を選んで教員をめざす人など、ステップアップの道のりは人によってさまざまですが、ライフスタイル学科の授業は誰にとっても知見を深め、日常生活に取り込むことができる学びが多いと感じています。

キャンパスのお気に入りスポット

中庭から6号館に続く大階段「学びのステージ」

私がおすすめしたいのは、岡崎キャンパスの中でも新しい施設である6号館です。中庭から6号館に続く大きな階段は、皆さんも大学のパンフレットや広告などで見たことがあるかもしれません。6号館は設備が新しく、カーペット敷きの綺麗な施設です。グラフィックデザインソフトや画像編集ソフトが使えるパソコンが充実しているほか、留学生との交流ルームがあるので、授業以外でも活用している人が多いと思います。外の大階段「学びのステージ」はイベントにも利用できるスペースになっているので、春になると中庭を眺めながらお昼ごはんを食べる人たちで賑わっています。

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ