きんじょうがくいん

金城学院大学

私立大学 愛知県

授業内容や各種プログラム(特に、留学や海外研修、国際交流に関するもの)については、新型コロナウイルスの影響で変更になっている場合があります

金城学院大学/志望理由

食を通して子どもの成長を支える
管理栄養士を目指す

顔写真
生活環境学部 食環境栄養学科 3年 木下桃実さん 岐阜県立可児高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私はもともと食べることが大好きで、将来は食に関わる仕事に就きたいと考えていました。自分の将来について考え始め、様々な職業を調べている時に知ったのが管理栄養士です。人間にとって必要不可欠な「食」から人々の健康を支えることができる点に魅力を感じ、管理栄養士を志すようになりました。

この大学を選んだ理由

大量調理の設備が整う給食経営管理実習室

私が金城学院大学を選んだ理由は、主に3つあります。
1つ目は、調理学実習室、実験室、臨床栄養学実習室など、豊富な実験・実習設備が整う充実した環境で学べる点です。
2つ目は、管理栄養士国家試験の合格率が高い点です。金城学院大学では、独自の国家試験対策プログラムを導入しており、学生に寄り添った個別指導や、試験対策に取り組める環境づくりなど、国家試験の全員合格に向けたサポートの手厚さも決め手になりました。
3つ目は、奨学金制度が充実していることです。金城サポート奨学金※の給付対象者に選ばれると、年間の学費が国公立大学並の50万円になります。遠方の国公立大学か近くの私立大学のどちらに進むべきか迷っていた私は、この制度を知ったことをきっかけに、奨学金の対象者を目指して金城学院大学を受験することに決めました。

※詳細は本学「受験生応援サイト」をご確認ください。

将来の展望

管理栄養士の活躍の場として社員食堂や病院などがその一例に挙げられます。どちらも健康に結びつく食事の提供を行う仕事ですが、その対象は健康な方、あるいは病気を患っている方というように働く場所によって変わるため、役割は多岐にわたります。
私はその中でも行政管理栄養士として母子栄養に関わりたいと考えています。行政で働く管理栄養士は、幼少期の食事に深く関わることができます。幼少期に摂る栄養は、子どもの成長を支えるとともに、大人の食事へと移る足がかりにもなる重要な要素です。栄養を通して子育て世帯の健康維持増進に関わり、地域に貢献していきたいです。

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