きんじょうがくいん

金城学院大学

私立大学 愛知県

授業内容や各種プログラム(特に、留学や海外研修、国際交流に関するもの)については、新型コロナウイルスの影響で変更になっている場合があります

金城学院大学/志望理由

祖父母と同じ薬剤師の道へ。人々の健康を支える大切さを実感!

顔写真
薬学部 薬学科 5年 山﨑みのりさん 愛知県私立高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

祖父母の仕事をきっかけに薬剤師の道へ

祖父母が薬剤師として働いていたことがきっかけです。祖父は長く現役で働いていたので、「どんなことをやっているのだろう」と、いつも気になっていました。また、私は小さい頃からアレルギーの治療で通院しており、処方薬を渡してくれる薬剤師さんが優しく丁寧に接してくださる姿を間近で見る機会が多くありました。こうしたことから、薬剤師に対して漠然と憧れを抱くようになりました。高校生の時に祖父が亡くなり、その数年前から祖父が徐々に老いていく様子を見たりその死に立ち会ったりしたことで、自分も薬剤師として医療に関わっていきたいという思いが強まり、薬学部への進学を決意しました。

この大学を選んだ理由

金城サポート奨学金の給付対象者を目指して受験

高校3年次の面談で、金城学院大学には国公立大学並の学費で学べる「金城サポート奨学金」という奨学金制度があることを知りました。金サポは一般入試(前期)[2科目型][3科目型]、共通テスト利用入試(前期)の合格者の内、成績上位者各100名が給付資格を得られる大型奨学金です。これに選ばれることは大きなモチベーションとなり、自分の実力を試すのにとてもよい機会となりました。また、制度を毎年継続して受けるには一定の成績をおさめなければならず、進学してからも学習意欲を高く保ち続けることができています。「成績の維持は国家試験合格にもつながる一つの目安だ」と考えて、日々学習に取り組んでいます。

社会との関わり

常に知識を更新していく薬剤師を目指す

大学2年生の時にコロナ禍での学生生活が始まりました。日々のニュースで治療薬やワクチンの話題を聞く度に、薬学の知識が多くの方の健康や治療を支えていることを実感しました。また、現在取り組んでいる病院・薬局実習では、多くの患者さんに寄り添う薬剤師の姿を垣間見ることができました。こうした経験を通じ、私が大学で学んでいることは、人々の健康に寄り添い、支えている一つのツールであることに気づくと同時に、医療は日々情報が更新されていく世界なので、これからも常に知識を更新していくことが大切だと感じました。

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