きんじょうがくいん

金城学院大学

私立大学 愛知県

授業内容や各種プログラム(特に、留学や海外研修、国際交流に関するもの)については、新型コロナウイルスの影響で変更になっている場合があります

金城学院大学/志望理由

ICT化が進む医療現場に
対応できる力を養える学びが魅力

顔写真
看護学部 看護学科 2年 中西晶子さん 愛知県私立高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

患者さんを直接支える看護師の道へ

進路について悩んでいた高校1年生の冬、新型コロナウイルスに関するニュースをよく目にしていました。突然蔓延したウイルスに世界全体が大混乱に陥る中、人の命を支えようと献身的に働く医療従事者の姿に心が揺さぶられたことが、医療職を志したきっかけです。また、幼い頃から人と関わるのが好きで、人の幸せのために働きたい、と思ってきたことから、患者さんを直接支えることのできる看護師という職業に興味を持ちました。
そして、私には結婚や子育てに対する憧れがあり、国家資格を取得し、手に職を持つことによって結婚や子育てを経ても仕事に復帰しやすいところも魅力に感じました。

この大学を選んだ理由

普段の講義や実習レポートでICTを活用

金城学院大学を選んだ理由は、ICT化が進む医療現場に対応できる力を養えるからです。病院を訪れた際に、パソコンでカルテを操作し、管理している場面をみて、機械が苦手な私は不安を覚えました。しかし、金城学院大学では、普段の講義はもちろん、実習レポートもICTを活用しているので、学生のうちからICT化に慣れることができます。
さらに、全学生が必修の「女性みらい」という共通教育科目があり、この科目では青年期から結婚、出産、更年期、介護に至るまでのライフステージにおける心身の変化について学べます。このような講義を受けられることにも魅力を感じ、金城学院大学を選びました。

将来の展望

中西さんのペンケース

大学に入学した当時は、養護教諭も視野に入れていましたが、看護学の講義や手厚いサポートを受ける中で、看護師としての魅力を再認識しました。今は看護師を志し、患者さんに寄り添うことのできる医療者になりたいと考えています。そのために、患者さんやご家族の方が話しやすくなるよう、話し方や会話のテンポなどを、普段のコミュニケーションでも気にかけるようにしています。また、患者さんからいただいた質問などに対して、正しくわかりやすく答えらえるよう、日々学修に励んでいます。

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