金城学院大学/卒業後の進路
周りの人々を支え合う「愛」のある職場環境に憧れた
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
人と助け合いながらチームワークを大切にしつつ、自分自身を表現できる場所で活躍したいという思いで就職活動を始めました。学内のキャリア支援センターの紹介でトヨタ自動車株式会社の先輩社員にお話を伺った際に、“世界の産業を背負い、人々の当たり前を支える”という責任感を持って働く姿に憧れ、志望を決意しました。当初は漠然とした夢からスタートした就職活動でしたが、キャリア支援センターの方々の手厚く温かいサポートのおかげで、無事に内定をいただくことができました。
キャリア選択のポイント
トヨタ自動車株式会社の先輩社員から「問題が起こった際には、誰か一人の責任にするのではなく、問題が起こった環境そのものを関係者全員で改善していく」というお話を伺いました。周囲の方々をサポートし合える“愛”のある職場だからこそ、“愛されるクルマ”を生み出すことができると感じ、私もその一員になりたいと強く思いました。また、クルマづくりだけでなく、新たなモビリティーサービスを創出することで、多くの方の思いを一つの形にする手助けがしたいと思ったことも理由の一つです。
今後の夢・目標
“誰かのために”行動できる社会人であること。これが私の夢であり目標です。学生生活では部活動やアルバイトなど、チームとしての活動を数多く経験してきましたが、そこには必ず周囲の方々からの支えがありました。周りの人たちの存在があったからこそ、自分一人では得ることのできない新しい発見や知見を持つことができたと思っています。自分がしてもらったことを、次は誰かのために行い、お互いが支え合える環境で活躍していきたいと考えています。