すぎやまじょがくえん

椙山女学園大学

私立大学 愛知県

椙山女学園大学/先輩の学生生活体験記

英語に自信のなかった私が、海外で働くまでに成長!

国際コミュニケーション学部 国際言語コミュニケーション学科(2024年から外国語学部英語英米学科に改組) 4年生 竹村 眞依さん 三重県立桑名西高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

大学で頑張っている「学び」

大学では外国語学を専攻し、語学力の習得に加え、異文化理解やグローバルコミュニケーションに重点を置いて学んでいます。1年次には、ネイティブの先生による少人数の英語クラスが毎日あるため、実践的な英語力を身に付けることができました。
また、女子大という環境を生かし、女性が社会で活躍するための教養を身に付ける講義も積極的に受講しました。特に、ジャーナリストの安藤優子先生による「ジェンダーとメディアコミュニケーション」の講義では、先生自身の経験を通じて、ジェンダーにとらわれず自分らしく生きることの大切さを学びました。

この大学に入学して「良かった」と思えること

GLL(Global Language Lounge)という外国語のみで交流ができる施設があり、私は3年生からそこのスタッフをしています。ここでは、学生同士での外国語の学習サポートや実践的なコミュニケーション力を高めることができます。
また、通学路にカフェやレストランが充実していることです。私は授業のない時間や授業終わりに勉強するために、近くのカフェを利用しています。大学内の食堂もヘルシーかつリーズナブルでよく利用します。

後輩へのアドバイス

私はこの大学に来て本当に良かったと思っています。入学当初は、英語に自信がありませんでしたが、先生との距離が近く、いつでも相談できる環境や、背中を押してくれる前向きな仲間の支えで、私の不安は成長の原動力となりました。私はここで「考動力」を身に付けました。授業で得た学びを実践したい思い、オーストラリアで1年間働いた経験も、自分の選択です。何をするか迷ったとき、私は「なぜこれをしたいのか」と問い続けてきました。そうして選んだ経験は、必ず自信になります。大学を選ぶにあたって、やりたいことがまだ明確でなくても大丈夫です。私もそのひとりでした。自分に合う雰囲気や成長できる環境を見つけることが何より大切だと思います。ぜひオープンキャンパスなどで体感してみてください。

キャンパスリニューアルプロジェクト、スタート!

星が丘キャンパスのリニューアルプロジェクトがスタート!まずは2027年4月、星ヶ丘駅すぐに新しい顔となる施設が誕生します。この施設には情報社会学部を中心とした施設や企業と協働で社会とつながる「(仮称)星が丘コミュニティスペース」を設置し、本学の社会連携活動をより一層推進します。その後、外国語学部、教育学部、人間関係学部を整備し、2028年4月、人間関係学部もメインキャンパスである星が丘キャンパスに移転します。

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