椙山女学園大学/志望理由
興味を持った分野を学びながら、将来をじっくり考えられる環境がある

人間関係学部 人間関係学科(2024年から人間関係学部人間共生学科へ改編) 3年
小森未遥さん
岐阜県 県立岐阜総合学園高等学校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
子どもと接することが好きだったので、子どもや教育、心理などについて学びながら、将来についてじっくり考えたいと思い、この学部に入学しました。今は、さまざまなイベントを通して人間関係の構築や、非行問題、ジェンダーのほか、子どもに関することはもちろん、子どもを取り巻く社会環境についても幅広く学んでいます。少人数形式のゼミでは、同じ目標を持つ仲間と研鑽を積み、先生には講義や進路のことを気軽に相談しています。
この大学を選んだ理由

子どもやジェンダーなど、興味のある分野以外にも豊富なジャンルの授業が多くあることに惹かれました。また、少人数の学修環境で、気軽に質問して学びを深く掘り下げられる点、体験を通じて人間関係を学べる授業が多い点も魅力でした。関心のある「生と性の多様性」や「青年心理学」について学べるのはもちろん、多様な学びの中からさらに自分のやりたいことを見つける機会に恵まれていることも進学の決め手になりました。
将来の展望
子どもと接することが好きなので、子どもに関わる仕事に就きたいと考えています。在学中に「子ども論」や「児童心理学」「幼児教育論」「子育ての心理学」など、子どもや親の心理についてを多面的に学び、理解を深めていきたいです。大学で培った経験や考え方、多様な価値観を受け入れる姿勢は、社会に出てから強みになると思っています。