至学館大学/卒業後の進路
失敗を恐れず成長できる環境づくりに力を注ぎたい
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
幼い頃から体を動かすことが好きで、将来はスポーツに関わりたいと考えていました。教員をめざそうと思ったのは、中学校で出会った先生がきっかけです。運動の楽しさや達成感を実感できるよう導いていただいた経験から、私も子どもたちの努力に寄り添い、学校が楽しいと思える環境をつくりたいと考えました。大学の教職支援室では、試験対策や面接指導を受けました。過去の出題傾向をふまえ、一人ひとりに合わせた指導をしていただいたおかげで、自分の課題に応じた対策を進めることができました。さらに、中学校教員をめざす仲間と実技練習にも取り組み切磋琢磨できたと思います。
キャリア選択のポイント
教育実習での経験は、私が教員を志望するもう一つの大きなきっかけとなりました。思い通りに授業を進められず、悩むこともありましたが、生徒から「先生が一生懸命準備していたから私たちも頑張ろうと思った」「しっかり授業を受けようと思った」と声をかけてもらいました。自分では不十分だと感じた授業でも、努力する姿勢を生徒が見てくれていたことに大きな感動を覚えました。その経験を通して、結果だけでなく努力の過程にも人の心を動かす力があることに気づきました。そして、生徒に寄り添いながら、自らも学び続け成長していく教員になりたいという思いが一層強くなりました。
今後の夢・目標
就職後は、授業を行うだけでなく、学級活動や部活動など、学校生活のあらゆる場面を通じて、生徒が自分の興味や可能性に気づき、挑戦するきっかけを与えられる教員になりたいと考えています。教育実習の経験を通して、挑戦する前向きな気持ちを育てることこそ、教育の大切な役割であると改めて思いました。今後は、生徒の小さな変化や努力にも寄り添い、失敗を恐れず成長できる環境づくりに力を注いでいきたいと考えています。