どうほう

同朋大学

私立大学 愛知県

同朋大学/志望理由

3つの資格・免許を取得して
多様な子どもを支援できる保育者へ

顔写真
社会福祉学部 社会福祉学科/子ども学専攻 3年 山本由奈さん 三重県立志摩高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私が保育者の道を志したのは、保育者である母への憧れがきっかけです。母はほかの保育者が「つらいな」と思うような場面でも楽しさを見つけることができる前向きな人で、私もそのような保育者になりたいと思い、保育の道をめざしました。また、母が悩んでいた障害児保育を私が学ぶことで母を助けたいと考え、保育や幼児教育だけでなく、福祉についても学べる同朋大学に入学することを決めました。

この大学を選んだ理由

私は多様な子どもを支援できる保育者になりたいと思っているので、障害や児童心理に詳しい先生方が数多く在籍している点に魅力を感じました。障害のある子どもへの知識・理解を深められるのは、同朋大学の子ども学専攻が社会福祉学部の中にあるからこそ、だと思います。また、少人数教育で先生方との距離が近く、相談しやすい環境であることも、選んだ理由の一つです。実際にオープンキャンパスに参加したときの雰囲気がよく、在学生や先生方の対応が優しく丁寧だったため、「ここで学びたい」という気持ちがより強くなりました。

将来の展望

子どもと保護者の心のケアについて学ぶ

今、保育現場ではグレーゾーンと呼ばれる子どもが増えています。また、友達とうまく関われない子どもや、それに悩む保護者もいます。同朋大学では、そのような子どもや保護者に寄り添うための支援や援助方法について保育と心理の両方の観点から学べるほか、そうした子どもと保護者の心のケアを担う専門職、保育心理士(二種)の資格を取得することが可能です。
私の今の目標は、保育士資格、幼稚園教諭一種免許状、保育心理士資格を取得することです。健常児だけでなく、障害児やグレーゾーンと呼ばれる子どもたちも含め、どのような子どもからも「楽しい」「安心できる」「居心地がいい」と思ってもらえるように、また、保護者の方にも「この先生だったら」と信頼してもらえるように、さまざまな観点から保育の学びを深め、もっと専門性を高めていきたいです。

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