にほんふくし

日本福祉大学

私立大学 愛知県

日本福祉大学/先輩の学生生活体験記

1からシステムを作り上げることがやりがい

健康科学部 福祉工学科/情報工学専修 卒業生 森田湧基さん 愛知県立五条高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

情報を学べる大学を探していたところ、担任の先生から日本福祉大学の情報工学専修を勧められました。その後自分でも調べた際に、幅広い情報の分野と共に自分の学びたいことが実現できると思い、志望しました。

大学で頑張っている「学び」

授業中の演習課題や最終課題に取り組むにあたって、プログラムを作成する際、1から自分でコードを書き上げることによってプログラム全体を理解することができ、また自分で考えたプログラムを作って実際に動作することを経験することによってプログラムを作る面白さを感じることができました。1からプログラムを作ることが多かったため、仕様やデザインを決める、プログラムコードを書く、動作テストをするといった一連の流れを含めてプログラミングすることを意識するようになりました。

この大学に入学して「良かった」と思えること

情報工学専修では、プログラミングに限らず情報技術の幅広い分野だけでなく、福祉用具や身体機能に関する知識や情報分野との関連についても学ぶことができます。学習する分野を限らないことで幅広い視野を持つことができ、また福祉と情報といった他分野との関連を知ることができます。自分の新たな可能性に気付ける、そんな学科であると思います。

社会課題解決に挑む次世代育成のため、生まれ変わる

「ふつうのくらしのしあわせ」=「ふくし」を追求し続ける大学として、研究・教育環境づくりを行ってきた日本福祉大学。新たな「ふくし」を創造するため、社会福祉学部が2025年4月には「総合政策専修」「現代社会専修」の2専修に刷新。資格取得はもちろん、学生一人ひとりにあわせた様々なキャリアプランを実現するためのプログラム群が設置されます。さらに2027年には現在の美浜キャンパスから東海キャンパスへ移転予定。新校舎を活用した最先端の研究や、他学部・地域との連携による学びの広がりを実現します。最寄り駅である太田川駅は名鉄名古屋駅から最短17分と、利便性の高い立地で学ぶことができます。
そして2025年4月、時代のニーズに応える工学教育をさらに推進するため、工学部(仮称・設置構想中)を開設します(予定)。情報工学、建築学を両輪に、人々の健やかな生活に貢献できる情報システム・AIの開発、住環境・生活空間づくりができる技術者を育成していきます。

※設置構想中のため掲載内容は予定であり、変更になる場合があります。

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