にほんふくし

日本福祉大学

私立大学 愛知県

日本福祉大学/学部・学科

学べること

全ての学生が身に付ける4つの力「日本福祉大学スタンダード」

これからの時代を支える人材の育成をめざした教育プログラム

所属する学部学科にかかわりなく、全ての学生が身に付けて卒業してほしい4つの力。それが、「日本福祉大学スタンダード」です。「伝える力」「見据える力」「関わる力」「共感する力」が卒業までに備わるよう、総合基礎科目を中心とした学習体系を構築しました。ここで得た4つの力に加えて、各学部の科目群で専門力を養います。

<日本福祉大学スタンダードの4つの力>
●伝える力
・相互理解のためのコミュニケーションができる。
・自己の考えを効果的に伝達できる。
●見据える力
・幅広い視野で学ぶことができる。
・「ふくし」の考え方を理解し活用することができる。
●関わる力
・地域の現場で能動的に思考・行動することができる。
・大学の学びを自身のキャリア構築と結び付けて考えることができる。
●共感する力
・他者を共感的に理解しようとすることができる。
・他者と自身の幸福をともに追求しようとすることができる。

多様な体験型プログラムでふくし力を身に付ける

ふくし力を身に付けるための体験型プログラムが充実

本学は、実習・フィールドワークを重視しています。地域貢献活動を通して知多半島内のNPO(民間非営利団体)と協働し、市民社会の主体者として成長をめざす「サービスラーニング」、海外提携校と連携して実施する、アジア各国の大学生・高校生による英語プレゼンテーションを中心とした国際交流イベント「ワールドユースミーティング」、国内外の受け入れ先で実践を学ぶとともにグローバル化への対応力を養う「インターンシップ」など、実社会での“人と人とのつながり”を通してふくし力を育んでいくことができる多様な体験型プログラムを実施しています。

「ふくしの総合大学」の強みを生かした多職種連携教育

学内で各学科の専門性を生かして授業を展開

保健・医療・福祉、教育や心理、さらには福祉工学、医療経済、国際福祉まで幅広くカバーする日本福祉大学。多様な分野の専門職をめざす学生たちがともに学んでいます。卒業後は同窓生同士で連携して活躍することが期待されます。

●多職種連携の例「一人ひとりの子どもを支援する場合」
・小・中学校の教員〔教育・心理学部/スポーツ科学部(中学校のみ)〕
・特別支援学校の教員〔教育・心理学部/スポーツ科学部〕
・保育士〔社会福祉学部/教育・心理学部〕
・スクールソーシャルワーカー〔社会福祉学部〕
・公認心理師・臨床心理士〔教育・心理学部(学士課程基礎要件)/大学院〕
・社会福祉士〔社会福祉学部/健康科学部〕
・看護師・保健師〔看護学部〕

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