愛知工科大学/志望理由
将来は大きなプロジェクトのメインエンジニアとして活躍したい
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
ITエンジニアをめざそうと思ったのは高校2年生の頃からです。もともとVR(バーチャルリアリティ)に興味があり、VR体験ができるヘッドセットを使用した際、自由度の高さや手軽さなど、操作性のよさに感動し、ますますVRへの興味が開かれていきました。ITエンジニアは、変化の激しい情報化社会の中で、さまざまな業界で活躍できるところや、IoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)などの広がりにより、将来性が高いところも魅力です。自分もITエンジニアになってシステム開発に携わりたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
愛知工科大学の情報メディア学科は、プログラミングや画像・音声情報処理、デジタルコンテンツ制作まで、コンピュータに関連する幅広い専門知識や技術を学ぶことができます。そこに魅力を感じ、志望しました。中でも、学科横断型特別選抜「IoT・AIエンジニアリングコース」では、「デジタル化技術」や「ネットワーク化技術」、「データ活用技術」を実践型カリキュラムにより体系的に修得できます。また、勉学に励みやすい環境が用意されており、将来の夢や職業の選択肢を広げられると思ったことも志望した理由の一つです。
社会との関わり
ITエンジニアの仕事は専門性が高く、主体性が求められる職業です。コンピュータの最新技術やシステムを学ぶと共に、コンテンツの研究・制作に取り組む授業において、プロジェクトの構想から完成まで体験できたことは、私にとって大きな財産となりました。自身を成長させるためにも「自分で必ずやり遂げる」意欲を持つことが、仕事をするうえでの責任感に結びつくはずです。将来、大きなプロジェクトのメインエンジニアとして活躍する夢を叶えるため、日々勉強に励んでいます。