愛知工科大学/志望理由
ITエンジニアとして、モノづくりの幅広いフィールドで活躍したい
工学部 電子ロボット工学科 4年
池末康成さん
愛知県立豊明高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が電気設計や機械設計など工学の分野に興味を持つようになったのは、高校生の頃、日常生活で使用しているスマートフォンやパソコンなどの電子機器が、どのような構造やシステムで動いているのか気になったことがきっかけです。そして、電子機器を動かすためにはさまざまな技術や知識が必要だと知ったことで、ますます興味が深まり、工学の分野を学びたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
工学への興味はあったものの、高校3年生の頃はまだそれ以上の明確な夢がありませんでした。自分が進むべき進路を模索する中、愛知工科大学 電子ロボット工学科では「総合工学」を学び、「総合力エンジニア」をめざせることを知りました。この大学であれば電気電子、機械、情報といった各工学を総合的に学べるので、よいエンジニアになるために必要な知識や技術を修得できる、その過程で自分の歩むべき道や目標も見つかるかもしれないと考え、進学を決めました。
社会との関わり
敵対的生成ネットワーク(GAN)と呼ばれる生成AIを用いて画像生成を行い、不良品検知を行うシステムを開発する研究を行っています。ランダムな数字から画像を生成するため、なかなか思うような結果が出ずに苦労しましたが、答えのない課題に向き合う経験ができたことは、社会に出てからもきっと役に立つfだろうと思いました。愛知工科大学で学んだ知識や技術を活かし、将来はエンジニアとしてモノづくりの幅広いフィールドで活躍したいと思います。