星城大学/志望理由
大学の雰囲気の良さと、アドバイザーミーティング制度が決め手に
リハビリテーション学部 リハビリテーション学科/作業療法学専攻 2年
横更早紀さん
愛知県・愛知啓成高等学校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
高校1年生の時に参加した大学の説明会で、作業療法士という職業を知ったことがきっかけです。障害によってできなくなってしまった動作の回復や開発を促して、生活しやすくするという仕事内容に魅力を感じました。また、作業療法士は仕事の幅が広く、治療のほかに指導や援助も行います。私も患者さん一人ひとりに合わせた治療を提供したいと思い、作業療法士をめざしました。
この大学を選んだ理由
学生と教員、上級生と下級生が交流を深める「アドバイザーミーティング制度」に魅力を感じました。また、オープンキャンパスに参加した際に、教員と学生の距離が近いという雰囲気の良さも気に入ったので、星城大学への進学を決めました。実際に入学してみると、先生や先輩、後輩と話す機会が多く、勉強や実習の情報交換、相談などが気軽にできる環境に、とても満足しています。
社会との関わり
日本は、人口の約3割を高齢者が占めるという超高齢化社会です。リハビリテーションの対象になる方は高齢者が多く、予防リハビリや訪問リハビリなどの需要は今後も高まっていくだろうと考えられます。地域リハビリテーションの授業では、地域の高齢者の方々と関わる機会があるので、リスク管理や高齢者の生活スタイルに関する知識をさらに深め、現場で活躍できる作業療法士になりたいと思います。