名古屋国際工科専門職大学/大学トップ
ここに注目!
- 東海で唯一、「情報系」の実践的な大学
- AI・ゲーム・CG…これからの時代に活躍できるデジタル人材を育成
- 世界の科学者トップ2%の松井学長をはじめ日本を代表する指導陣
大学の特色
「AI・IoT・ロボット」「ゲーム・CG」テクノロジーを駆使して、新たな価値やサービスを生み出すデジタル人材へ
1. エイチーム、チームラボ、NTTデータなどの国内外トップ企業との教育連携
2. ビジネスの現場で学ぶ、約4か月にわたる長期の実践的企業内実習
3. AI、VR、産業用ロボットなど最先端のソフト・ハードを完備した、プロと同じ制作・開発環境
世界のICT・デジタルコンテンツ業界と連携した実践教育
産業界と連携した実践的な大学教育を行うため、授業の1/3以上は実習等が行われ、2年次から4年次にかけて16週間以上、実際に企業の現場に入る「臨地実務実習」(実践的企業内実習)が全員必修です。高度な専門知識や技能が身につき、総合的な「実践力」を養うことができるカリキュラムです。
「教育・研究のプロ」と「業界のエキスパート」が揃う充実の指導陣
国立大学法人名古屋工業大学の初代学長の松井学長が牽引する、今までにない充実の指導陣。各専門分野で高い実績を持つ日本を代表する学者・研究者に加え、日本のDX第一人者や、教員の4割以上を占める、トヨタ自動車、デンソー、NTT、NEC、コナミデジタルエンタテインメントなどの名だたる企業出身の「実務家教員」たちが“専任”教員として責任ある指導を行います。
さらに、授業科目とは別に担当教員がつく「担任制度」を採用しているので、日々の学修から進路まで、気軽に相談することができます。
アドミッションポリシー
入学者受入方針
名古屋国際工科専門職大学では、ソフトウェア技術の応用領域におけるイノベーションを目指し、デザイン思考が実践できる情報技術者、“Designer in Society(社会とともにあるデザイナー)”を養成するという教育理念のもと、ディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシーに示す教育を行います。こうした教育を受けるための条件として、次に掲げる基礎的学力や目的意識・意欲等を備え、社会の発展に寄与しようとする入学希望者を広く受け入れます。
【知能・技能】
・高等学校卒業程度の「基礎学力」「思考力」「読解力」を有している人
・本学で学ぶに必要な日本語力を有している人
【思考力・判断力・表現力】
・社会的課題に強い関心を持ち、どのような専門職になりたいかという意志を持っている人
・自分の考えを伝えるためのコミュニケーション力を有している人
・(情報工学科)主にテクノロジー分野の学修に強い興味と意欲を持っている人
・(デジタルエンタテインメント学科)様々な対象観察や工作、先端的な技術や芸術的な表現に対して好奇心を持っている人
【主体性・協働性】
・社会や地域にどのような貢献をしたいかという動機を持っている人
・自立した姿勢で社会の課題に取り組もうと考えている人
・グローバルな視点で世界に向けて活躍しようとする人
・(情報工学科)テクノロジーを通して、社会や地域に貢献したいと考えている人
・(デジタルエンタテインメント学科)多様な人々と協働して学ぶ態度を持っている人
【意欲】
・制作意欲を含み、学修動機が明確な人
教育環境
キャンパスは名古屋駅前、徒歩3分。環境が人を育てる
充実したキャンパスライフを送るためには、環境も重要な条件の1つ。都心には、芸術、音楽、アートなど文化的な教養を身につけ、感性を磨く機会があふれています。都心そのものが生きた教室、教材となって感性や人間性を育んでくれます。著名企業が集まる都市部のため、就職活動も有利、企業プロジェクトも豊富です。
また教室は最先端の設備を備えており、現場を再現した環境で学んで実践力を身につけます。
プロと同じ制作・開発環境で学ぶ
名古屋駅前の校舎には、AIやVR、モーションキャプチャー、ワークス テーションなど、最先端のソフト・ハードが完備されています。プロの制作・開発現場と同じハイスペックな環境で、産業界と連携した高度な実践教育を受けることができるため、即戦力や実践力、応用力が身につきます。
学部
【2025年度入学者対象】
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金【2025年度入学者対象】
●情報工学科/1,690,000円(入学金含む)
●デジタルエンタテインメント学科/1,770,000円(入学金含む)
※上記以外に、教材費・教科書代、希望により海外実習費が必要となります(学科により異なる)。
奨学金制度が充実【2025年度入学者対象】
●「修学支援制度」で年間最大1,870,000円をサポート!
本学は、国の修学支援制度「授業料等減免(入学金含む)」「給付型奨学金」の対象校です。一定の要件を満たす住民税非課税世帯・準ずる世帯の学生は、(1)授業料・入学金の免除または減額に加えて、(2)返還不要の給付型奨学金を支援。年間最大1,870,000円のサポートを受けられます。
〈独自の奨学金・学費免除制度〉
●夢を夢で終わらせない支援金
本学を卒業後に叶えたい夢に関するプレゼンテーションを通じて、ユニークであると認められた卒業生に対して、卒業時に1,000,000円を支給します。
●卒業生会奨学金制度
強い向学心を持ち、かつ経済的に学費を補う必要があると認められた学生に対し、卒業生会が奨学金として卒業年次の学費納入時に500,000円を支給。返還の義務はありません。
●畠山奨学金
強い向学心を持ち、かつ経済的に学費を補う必要があると認められた学生に対し、畠山展郎氏の寄付から奨学金として卒業年次の学費納入時に300,000円を支給。返還の義務はありません。
●提携企業 学費免除制度
卒業後、即戦力のスペシャリストとして、IT・デジタルコンテンツ関連会社の提携企業に就職し、その活躍が期待される学生に対し、提携企業が卒業年次の学費全額を支給。返還の義務はありません。
※ただし、在学中に休学・退学または勤務後、規定年数(3~5年)満了以前に退職した場合は、全額または一部を返還する義務が生じます。
住環境
本学指定の学生寮のほか、専門企業との提携による特典つきアパート・マンション(礼金0円・仲介手数料0円)が利用可能。グループ校での実績を生かし、一人ひとりのニーズに合った住まいの提供のサポートを行っています。
大学院・併設の大学
国家資格が取得できる別科を設置
国家資格である「基本情報技術者」を取得できる別科(1年制)を設置しています。
パンフ・願書
学生総数
学生総数
402人
*2023年5月1日現在
所在地・アクセス
総合校舎スパイラルタワーズ
●愛知県名古屋市中村区名駅4-27-1
「名古屋」駅から徒歩3分
JR・地下鉄・名鉄・近鉄から地下街が直結
問い合わせ先
住所
〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4-27-1
総合校舎スパイラルタワーズ
アドミッションセンター(入学相談室)
電話番号
052-561-2001