名古屋国際工科専門職大学/志望理由
実践的に学べる授業で、最新のIoT技術を身につける
工科学部 情報工学科 3年
小野田晶さん
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
社会のさまざまな分野に波及しているIoT技術に興味があり、IoTエンジニアをめざせる大学を探していたところ、友人に新しい大学ができると教えてもらったのが名古屋国際工科専門職大学でした。
1期生のため少し不安はありましたが、実際に入学すると授業の質が高く、ここでしか学べないことがたくさんあると確信できました。
この大学を選んだ理由
ほかの大学よりも実習が多く、実践的に学べる点がよかったので入学を決めました。
2年次からはコースに分かれ、授業内容がより専門的になります。前期には、実際にチームでシステム開発を行う「IoTシステム開発」の実習がありました。後期の授業で特に良かったのは「エッジデバイス設計」です。さまざまなエッジデバイスや通信方法を学ぶことができ、しかもラズベリーパイと呼ばれる小型コンピュータを用いた演習もあったので、とてもためになったと実感しています。
社会との関わり
企業や社会と連携した実習や実際に企業の現場に行く実習が多く、ヒアリングの重要性、課題に対する現状分析の大切さ、チームで作業することの楽しさと難しさを学ぶことができます。どんな仕事にも必要なプロセスだと思うので、社会人として必須のスキルが身についたと思います。
将来について、明確な夢はまだないのですが、実習や講義を通してIoTに携わる職種を探っていきたいと考えています。