愛知医療学院大学/みんなのQ&A
学部・学科・研究に関するQ&A
高校で苦手な科目があるのですが、大学の授業についていけますか?
必要な分野の知識は大学でも学べます。教育支援制度も充実しています。
リハビリテーションは基本的に医療の分野ですから、どの科目も均等な学力があることが望ましいのですが、特に英語・数学・国語の学力は重要です。また、物理・生物の知識も必要になります。大学でも学びますが、できれば勉強しておくと入学後の役に立つでしょう。本学では「学習アドバイザー制」を導入しており、学習に関して不安がある人も、教員が学生一人ひとりに対してしっかりとフォローしますので不安なく大学生活を送ることができます。
実習はどのような内容ですか?
基本を学ぶ学内実習と、医療施設で学ぶ臨床実習があります。
療法士になるための実習は大変重要です。大きく分けて学内での実習と学外の医療施設で行う臨床実習があります。学内で基本的な技術を学んだ後、臨床実習では実際の患者さんに接し、指導を受けながら療法技術を学びます。また、創立から40年の歴史があることからご協力いただく医療施設を豊富に有していることが他校にはない強みです。
就職・資格・進学に関するQ&A
卒業生の就職状況はどうですか?
創立以来常に就職率100%を保持しています。
今日の高齢化社会の状況の中でリハビリテーションを必要とする人が増大し、関連する病院や施設数も増え続けています。それにより、学校に寄せられる求人数も多く、学園創立以来多くの卒業生の活躍による卒業生ネットワークが強力にサポートしていることで、常に就職率100%を実現してきました。近年は、作業療法士の求人数が理学療法士を上回っていますが、作業療法士は全国的に大幅な不足状態にあります。この要因は、作業療法士養成の教育機関が少ないことと、作業療法士の仕事への理解不足によるものと考えられます。
国家試験対策は行っていますか?
40年にわたって蓄積してきたノウハウを生かし、きめ細かな指導を行っています。
創立以来これまでに2000人を超える卒業生を送り出し、毎年100%に近い国家試験合格率を堅持しています。この実績は40年の歴史による国家試験対策ノウハウの蓄積であり、学習アドバイザーが徹底的に少人数制による指導を行ってきた結果です。
入試に関するQ&A
どのような入試方法がありますか?また推薦型選抜と一般選抜は併願できますか?
多彩な入試を用意。自分に合った受験スタイルで合格のチャンスを広げよう!
【総合型選抜】、【総合型選抜 特別奨学生入試】、【学校推薦型選抜】、【一般選抜】、【大学入学共通テスト利用選抜】など多彩な入試を実施しています。
学費や奨学金制度について教えてください。
学業に励む学生を支援するために、本学独自の奨学金もあります。
学費は、入学金が25万円、各年度の年間費用が142万円です(授業料80万円、実習費・施設設備費62万円。教科書・白衣代は別途徴収)。また、本学独自の奨学金として、特待生制度(授業料免除)や給付型奨学金、貸与型奨学金、利子補給給付型奨学金などがあります。公的な奨学金や本学が提携する民間の教育ローンなども利用できます。
学校生活に関するQ&A
大学見学に行きたいのですが、いつなら可能ですか?
いつでもお越しください!オープンキャンパスも開催しています。
大学見学はいつでも受け付けていますが、必ず事前にご連絡ください。本学が開催するオープンキャンパスに参加されることをお勧めします。オープンキャンパスでは、大学の概要、専攻内容紹介、体験授業、キャンパスツアー、個別相談など、さまざまな面からより深く知ることができます。オープンキャンパスや説明会の情報やお申し込みは、本学ホームページをご覧ください。 ※大学祭当日に「ミニ・オープンキャンパス」を行います。
クラブ・サークル活動について教えてください。
全国でも数少ない女子野球部が有名です。
活動中のクラブは、女子野球部(女子大学野球リーグ加盟)、パラスポーツサークル、ブールサークルなどがあります。