鈴鹿医療科学大学/志望理由
気軽に質問や相談ができる、教員と学生の距離の近さが魅力
薬学部 薬学科 3年
村田実優さん
三重県立津高等学校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は人の笑顔を見るのが大好きで、多くの人を笑顔にできる仕事がしたいという思いから薬剤師をめざしました。鈴鹿医療科学大学は、学生2~3人に対して1人の教員がつく担任制になっており、教員と学生の距離の近さに魅力を感じて志望しました。実際に質問や相談が気軽にできる環境で、先生が学生一人ひとりにしっかりと向き合ってくださっていることを実感しています。
この大学を選んだ理由
この大学に決めたのは、薬学部がある大学で自宅から通えるということと、特待生に選抜されたからです。オープンキャンパスに参加したときに、先生と学生の距離が近く、雰囲気のよさを感じたことも決め手になりました。
将来の展望
病院勤務と調剤薬局勤務のどちらの道に進もうかと迷っていますが、薬学部で学ぶ6年間のうちにさまざまな経験を積み重ね、自分が進みたいと思える働き方を見つけたいと思います。また、薬学部では4年から5年に上がるための試験があります。これを突破しないと進級できず、もちろん国家試験も受けられないというとても大切な試験です。授業では、そういった進級試験や国家試験の出題傾向を重点的に教えてくださるので、試験対策にも役立っています。