すずかいりょうかがく

鈴鹿医療科学大学

私立大学 三重県

鈴鹿医療科学大学/志望理由

作業療法士の国家試験に向け、早くから自分の実力を把握できる

顔写真
保健衛生学部 リハビリテーション学科/作業療法学専攻 3年 荒木里菜さん 三重県立宇治山田高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

以前から子どもが大好きで、日常生活で困っていることがある子どもたちを支援できる職業を探していました。そんな時に見つけたのが、発達領域のある作業療法士です。自分がやりたいことにぴったりだったので、鈴鹿医療科学大学の作業療法学専攻を選びました。

この大学を選んだ理由

作業療法士の資格が取れる三重県内唯一の大学だったことから入学を決めました。先生方はみんなとても優しくて話しやすく、40人ほどの専攻なので全体的にアットホームな雰囲気にあふれ、毎日楽しく学べています。毎年2月には解剖学・運動学・生理学の「3科目模試」があり、早くから作業療法士の国家試験に向けて自分の実力を把握できることもよい環境だと感じています。

社会との関わり

大学祭で、レザークラフト体験や積み木ゲームなど、作業療法学専攻ならではの発表をしたことがあります。小さいお子さんからお年寄りまで、さまざまな年代の方とコミュニケーションを取ることができ、とてもうれしい気持ちになりました。学外の方と触れ合う機会があるのは、とても有意義なことだと思います。こうした体験を大切にして、これからも夢に向かってがんばります。

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