どうししゃじょし

同志社女子大学

私立大学 京都府

同志社女子大学/私のイチオシ

フィールドワークや実習を通じて、多角的に「くらし」にアプローチ

顔写真
生活科学部 人間生活学科 3年 渡邉絢香さん 愛知県・光ヶ丘女子高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

小学生の頃から、生活について学ぶ家庭科の授業が一番好きでした。また、小学校から高校まで陸上競技を通じてたくさんの人に支えてもらった経験から、私も誰かを支えるような仕事をしたいと思いました。その中で家庭科の先生は、生徒の生活を支える仕事だと思い、志しました。
人間生活学科では、家庭科の教員免許取得をめざし、 「すまい・よそおい・つながり」の3分野から被服・住居・食生活・家族・地域など、多角的に「くらし」にアプローチした学びを行っています。 私が所属する地域計画研究室では、人と地域に注目した調査・分析をしており、現在は学校の近くを流れる鴨川に着目し、環境保全活動を通して形成されるコミュニティについて調査しています。

この学問のココがおもしろい!

地域計画研究室での学びで興味深いと感じるところは2つあります。
1つめは座学で知識を得るだけではなく、フィールドワークや実習などを通じ体験的に学ぶことができるところです。
2つめは衣服や地域という同じ分野の中でも、さまざまなアプローチ方法、いろいろな視点から人の周りの生活について、つながりを持ちながら知ることができることです。

キャンパスのお気に入りスポット

楽真館は、主に人間生活学科の学生が学ぶ施設で、被服実習室や製図実習室、パソコン室などがあります。 各教室やラーニング・コモンズの照明が用途に合わせて調整できたり、仕切りを作らず光によって空間を仕切る手法をとっているところなど、学生がよりよい環境で学ぶための工夫がたくさん詰まっています。ラーニング・コモンズにあるおしゃれな形をした椅子は有名作家の作品で、そのほかにもこの学科で学ぶ学生だからこそわかる有名作家の家具が所々に置いてあります。

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