どうししゃじょし

同志社女子大学

私立大学 京都府

同志社女子大学/志望理由

恵まれた環境で映像制作などの実践的な学び

顔写真
学芸学部 メディア創造学科 3年 中原心優さん 大阪府・私立高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

高校ではチアダンス部に所属しており、高校3年生の時に毎日放送の情報番組で取材を受けました。その放送をきっかけに撮影や編集に興味をもつようになりました。2分20秒の大会演技を何度か踊り、いろいろな角度から撮影してもらいましたが、実際に放送されたのは一部でした。これを見て、実際にどのように編集を行っているのか、この部分を使うことで見ている人にどのような効果があるのかなどを学びたいと思ったのです。
また、私は総合型選抜で受験したのですが、その時の審査内容となったプレゼンテーション用の動画を作成したり、構成を考える時間がとても楽しく感じ、撮影や編集についてもっと専門的に学びたいとも思いました。

この大学を選んだ理由

同志社女子大学のメディア創造学科では、2年次秋学期からゼミに所属するので、他の大学よりも早くから専門分野をより深く学ぶことができます。「放送番組制作」や「メディアエンターテインメント論」という科目では、韓国アイドルやアジアで活躍する俳優に話を聞ける機会もあり、他ではなかなかできない貴重な学びの機会が充実していることも魅力の一つです。
また、本格的なスタジオがあり、天井に装備されているフルLED照明は実際のテレビ局でも使われているなど、設備や機材が豊富にそろっているのも魅力だと感じました。

将来の展望

私は大学に入学してから、ドキュメンタリー・ドラマ・ミュージックビデオなどの制作、アニメーション用の音楽制作など、主に映像を作ることを学びました。ほかにもプログラミングやWEBデザイン、海外のエンターテインメントについても学びました。これらの学びを通して、やはり映像制作が本当に自分がやりたいことだと感じています。
今は進級制作展に向けてドキュメンタリーを制作しています。一人で撮影して編集もする予定なのですが、この大変さが完成した時の達成感になると考えています。4年次に行われる卒業制作展でも何かしら映像を作りたいです。そして、卒業後は企業のPR動画などを制作したいとも考えています。

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