どうししゃじょし

同志社女子大学

私立大学 京都府

同志社女子大学/志望理由

総合大学で多様な学生と交流しながら、看護職者をめざせる

顔写真
看護学部 看護学科 2年 森川結彩さん 京都府・私立高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私が看護師という職業に興味をもったのは、6歳の時に入院をしたことがきっかけです。初めて大きな怪我をしたことに加え、入院すること自体が初めてであったため驚きと不安でいっぱいでした。しかし、担当の看護師の方たちがいつも笑顔で話しかけてくれたり、夜中におねしょをしてしまった時は嫌な顔をすることなく、なぐさめてくれた思い出から、看護師という職業に憧れるようになりました。
また、妹が生まれた時に母の出産に携わった助産師や看護師の方の姿を間近で見て、人の一生が始まる瞬間に立ち会うことができる助産師にも興味をもちました。

この大学を選んだ理由

一番の決め手は、総合大学であることでした。看護を学べる学校は、ほかにも単科大学や専門学校など数多くありますが、看護学部以外の学生とも交流がしたかったので、さまざまな学部・学科生が集う同志社女子大学に魅力を感じました。
ほかに重視したことは取得できる資格の種類です。同志社女子大学の場合、看護師に加えて保健師の国家試験受験資格や養護教諭一種の免許、また大学院に進学すれば助産師国家試験受験資格も取得可能です。看護師以外にこれらの職業にも興味があったので、さまざまな資格を取得できる同志社女子大学に魅力を感じました。

将来の展望

以前からお産に関わる分野に興味があり、大学卒業後に大学院や専門学校に通って助産師の資格を取得することを視野に入れています。また、講義で保健師の仕事について深く知る機会があったことで、保健師にも興味をもち始めました。今は在学中に看護師と保健師の資格取得達成を目標に勉強に励んでいます。
今後、医療従事者として社会で働くためには、自分を適切にコントロールする自己管理能力が求められます。身体面に加え、落ち込んだりスランプに陥った時の立ち直り方や対処法のような心理面の管理能力も培っていきたいです。そのためには学生のうちから、自分自身の性格や特徴、価値観などを理解し、自分の感情をコントロールできるようになりたいと思います。

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