一般選抜対策レポート

本番さながらの練習をすること。

模擬試験を受けることももちろん効果的だとは思いますが、個人でする勉強であってもいいことがたくさんあると思います。例えば本番通りに時間を計ってみると時間が足りるのか余るのかよく分かりますし、本番にメンタルを崩さないような気持ちの面での対策もできると思います。

苦手項目の洗い出し。

よく言われることで、正直うんざりしながらなんとなく放置していた苦手対策。受験直前になってその対策がかなり効果的なことに気が付いたその時にはすでに残された時間が少なく、焦った記憶があります。

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『合格への１００題』。四月当初は、ただただ難しい教材でしかなく、放置した教科もありましたが、月を重ねるごとに１００題に近づくというそもそもの仕組みと、何回解いたとしても解くことに満足する問題を選別してくれているので、解いたあとの達成感と自信につながりました。レベル別なのもいいなと思う点です。