京都文教大学/私のイチオシ
経済・経営を多様な角度から学べる面白さ
総合社会学部 総合社会学科 2年
山岡柚葉さん
京都府立莵道高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
父が自営業をしていることもあり経営学に興味をもつようになりました。幼い頃から経営者としての父の姿を見ていましたが、高校生になると自分が見ていた世界だけが経営の全てではないことを知りました。そこから徐々に、より深く専門的に経営を学びたいと思うようになりました。
現在、組織マネジメントや人材育成、企業戦略など、さまざまな角度から経営を学んでいます。
この学問のココがおもしろい
京都文教大学で「経済・経営コース」に所属し経営の学びを進める中で、企業が行う経営以外の取り組みにも関心をもつようになりました。
例えば、SNS市場でのアプローチの方法や地域経済との連携、国際文化との関わりなど、経済・経営には多角的な要素があり、その全てがつながっていると感じています。そのため、メディアに関する授業など他コースの学びにも意欲的に取り組んでいます。視野を広げると、また違った視点から経営学に触れることができるので、京都文教大学での学びはとても奥深いと感じています。
キャンパスのお気に入りスポット
学習空間「ラーニング・コモンズ」がオススメです。学生自治会が運営しているため、学生の意見が多く取り入れられています。私も意見交流会に参加しましたが、その場で出た案のほとんどが採用されており、学生に寄り添ったスペースとなっています。個人学習だけでなく、グループ学習やディスカッションもできるのが特徴です。ゼミでは企業研究をグループで行い発表することも少なくないので、そのための準備をリラックスした雰囲気の中で作業できるのがありがたいです。